知徳と昴学園の戦いぶりに注目 高校野球春季東海大会、23日に開幕
第73回春季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が12日、名古屋市内であった。愛知、岐阜、静岡、三重の各県大会の優勝・準優勝の計8校が出場する。 【写真】東海大会の抽選会で引いたくじを見せる出場校の部長(右)=2026年5月12日、名古屋市中村区、波多野大介撮影 抽選の結果、今春の選抜大会に出場した大垣日大(岐阜1位)は浜松商(静岡2位)と初戦で顔を合わせる。県大会で初優勝して出場するのは知徳(静岡1位)と昴学園(三重1位)。知徳は中部大春日丘(愛知2位)、昴学園は県岐阜商(岐阜2位)とそれぞれ対戦することになった。 身長192センチの左腕エース・渡辺大地投手(3年)を擁する知徳の初鹿文彦監督は「投手を中心に守りからリズムを作る。東海制覇を目指したい」。昴学園の東拓司監督は、白山で2018年の夏の甲子園に出場して「日本一の下克上」と話題になり、今夏の三重大会で「下克上第2章」を狙う。「全国レベルの投手への対応を課題に、夏につなげられるように戦いたい」と意気込みを語った。 大会は愛知県内で開催され、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム(岡崎市)と小牧市民球場で23日に開幕。準決勝は24日、決勝は26日午後1時から、ともに岡崎で予定されている。1回戦で敗れた4校は24日、小牧で5位決定戦を行う。 当日券は一般700円、高校生200円、中学生以下は無料。5位決定戦は無料。ウェブ販売の前売り券は1100円で、開場時刻より30分早く入場できる。(波多野大介)
朝日新聞社