【中日】桜井頼之介、大腸がんで闘病中も支えてくれた母・麻衣子さんに感謝「お弁当に入っていた卵焼きが今も大好き」プロ初勝利贈る
中日・桜井頼之介投手(22)が10日の巨人戦(バンテリンドーム)に先発する。ドラフト2位ルーキーは、大腸がんで闘病中も懸命に支えてくれた母・麻衣子さんへの感謝の思いをスポーツ報知に寄せた。巡ってきた母の日のマウンドで、待望のプロ初勝利を贈る。 【ランキング】2026年 12球団年俸…最高給は? * * * 一番のファンであり、僕のために一生懸命になってくれるお母さん。ご飯を作ってくれたり、野球の送り迎えをしてくれたり、本当に感謝しています。母は僕が中学生の時に大腸がんになりました。入退院を繰り返しながらも、「不便をかけないように」と、面倒を見てくれました。お弁当に入っていた卵焼きが今も大好きです。今の自分につながってることを考えると、大変な状況でも、野球をやらせてくれたことに、一番感謝しています。小さい時はティーバッティングしたり…楽しかった。 面倒くさがりなので、誕生日とか、必要最低限の連絡しかしません…。感謝を伝えたりもしてないけど、学生の時に寮に入り、自分のことをやるようになって、ありがたみを感じました。大学の時、友達と花屋の前で「お母さん、ありがとう」と動画を撮って送りました。母から「お花は?」と突っ込まれたので、今年の母の日は、何か考えます。 初登板した日(3月28日)には広島まで応援に来てくれたので、試合後、ごちそうしました。登板後には、いい時も悪い時も必ず連絡をくれ、次も頑張ろうって思います。けがなく元気にプレーして、活躍することが恩返し。親孝行していきたいですね。
報知新聞社