DeNA正捕手・山本祐大とトレード… ソフトバンク・尾形崇斗と井上朋也、木村球団社長が起用法を語る
DeNAの山本祐大捕手(27)と、ソフトバンクの尾形崇斗投手(26)、井上朋也内野手(23)の電撃トレードが成立したことを受け、DeNAの木村洋太・球団社長兼チーム統括本部長が12日、横浜スタジアムで取材対応。最速159キロ右腕の尾形について「今年の春先も先発調整をしていた中で、100球近い球数でも150キロを投げられる、球の力が非常にある投手」と話し、先発で起用する方針を示した。 【実際の動画】まさか、DeNA正捕手が… 山本祐大の鋭い打撃 DeNAは今季、先発の柱として期待していたデュプランティエとコックスがコンディション不良で離脱し、先発ローテーションのやりくりに苦心している。尾形は1軍での先発経験はないが、木村社長は「先発調整をしている姿も確認している。ホークスではチーム事情もあって中継ぎに回ったと解釈している」とローテの救世主としての活躍を願った。 長打力が魅力の井上には「今後を担ってくれる右の大砲として、主軸になってくれることを期待しています」とした。 DeNAは今回のトレードで支配下登録選手が67人となるが、上限の70人までまだ余裕がある。木村社長は今後の補強について「市場やうちの選手層を見ながら判断していきたいが、先発中心になると思う」と語った。 尾形は学法石川高(福島)から育成ドラフト1位で2018年にソフトバンクに入団。20年の開幕前に支配下登録され、昨季は中継ぎとして自己最多の38試合に登板した。通算成績は90試合登板で4勝4敗8ホールド、防御率4・00。 井上は花咲徳栄高(埼玉)からドラフト1位で21年にソフトバンク入り。23年には自己最多の15試合に出場し、プロ初本塁打もマークした。通算成績は28試合出場で打率1割8分1厘、1本塁打、4打点。
中日スポーツ