熱海市長選に立候補表明の元中国人男性、SNSで撤回表明「キーワードは現段階」と含みも

熱海市長選への出馬撤回を表明した徐浩予氏のSNS(本人のXより)

来年9月の任期満了に伴う静岡県熱海市長選に立候補を表明した中国出身の徐浩予氏が、自身のX(旧ツイッター)で出馬撤回を表明した。理由は明らかにしていない。ただ、8日午後には「キーワードは現段階」との一文を投稿し、今後の方針転換に含みも持たせた。

徐氏が6日に投稿した書き込みには「来年行われる熱海市長選について出馬を表明しておりましたが、現段階では出馬を撤回することと致します」と表明。理由は明らかにしていないが、「出馬するかどうかは、また来年記者会見よりお知らせします」ともつづった。

8日午後には再びXに投稿し「キーワードは現段階」と意味深長なメッセージを書き込んだ。

本人の公式ホームページによると、徐氏は1993年に中国で生まれ、2015年に来日。熱海市で暮らし、28人が犠牲となった21年7月の土石流災害では被災者となった。ただ、日本国籍を取得したかどうかは明言しておらず、過去にはSNSで「靖国神社は閉店すべき」「旭日旗は犯罪旗」などとも発信。同市長選への出馬表明後も過激な発信を繰り返し、インターネット上では帰化の取り消しを求める声などが上がっている。

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