BASEが超絶参考になる件
そもそもBASEは「やりたい事業」じゃなかった
創業者(鶴岡裕太さん)がWeb制作の受託会社をやっていた中で「小規模事業者・個人商店のECサイト制作」を
何十件も何百件もやらされていた
ここが重要で
最初から“ECプラットフォームを作ろう”とは思っていない
《受託の“地獄”が、そのままプロダクト要件になった》
受託をやっていると、毎回こうなる。
・同じヒアリング
・同じ初期設定
・同じ質問
・同じ修正依頼
・同じ「IT分からないんです…」という顧客
これを繰り返す中で、
「これ、毎回人力でやる意味なくね?」
という現場起点の違和感が蓄積。
ここで多くの受託会社は
「単価上げよう」「人増やそう」で終わる。
でもBASEは違った。
「受託を楽にするため」に作ったのがBASE
BASEの初期思想はめちゃくちゃ現実的。
・世界を変えたい
・革新的SaaS
・IPOしたい
(少なくとも初期は)
自分たちの受託を楽にしたい
非エンジニアでもECを作れるようにしたい
つまり
BASEは“社内ツール”から始まっている
→ これがプロダクトとして異常に強い理由。
最初に受託キャッシュがあったから「無料モデル」が取れたわけ。
当時、EC構築は初期費用 数十万、月額 数万が当たり前。
でもBASEは”初期費用0円・月額0円”
でも
受託で固定キャッシュがあった。
つまりBASEは”受託に疲れた現場が生んだ、最適解の塊”ということ。
あらゆるスモビジの「うんざり」は金脈になる。
Quote
BMRスモールビジネス研究所
@bmr_sri
チームラボも大半の売上は受託、SmartHRも初期は受託ですからね。
まずは受託事業でキャッシュを貯め、それから自社サービスをやるなり、成長角度の高いソリッドベンチャーを目指すなり、好きなことをやればいい。
『まず受託でキャッシュを稼ぐ』というのは決して悪くない選択肢。 x.com/addictone_ceo/…