ヘリ墜落を報じる沖縄タイムス紙を手に事故現場や取材の状況を振り返る磯野直社会部長=13日、宜野湾市の沖縄国際大学(金城拓撮影)
墜落ヘリの残骸に近づくと米兵に阻まれ、構えたカメラをはたき落とされそうに 当時取材した沖縄タイムスの磯野直部長「不条理に声を上げ続ける」
20年前に沖縄タイムス中部報道部の記者としてヘリ墜落現場を取材した社会部の磯野直部長は「記者の目から見た沖国大ヘリ墜落事件」と題し登壇した。沖国大やうるま市石川への米軍機墜落事故が起きてもなお米軍機が飛び交う現状を「不条理だ」と指摘。「基地問題に即効性のある解決策はないが、不条理に対し声を上げ続けていかないといけない」と強調した。
事故直後に磯野部長が事故現場に駆け付けると、航空燃料が焼けた臭いが充満する大学を米兵が占拠していた。ヘリの残骸に近づくとスクラムで阻まれ、構えたカメラをはたき落とされそうに...
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