隊員80人のトリアージ「全員の搬送終えるのに1時間10分」事故対応した消防士が語る当時の状況【磐越道バス事故】
新潟放送
磐越自動車道で高校生ら21人が死傷した事故の通報を受け、事故の対応にあたった消防士が当時の状況を語りました。 【写真を見る】福島県内のあわせて6つの病院に1時間10分で搬送した 【会津若松消防本部 青柳誠 消防司令長】 「事故です。1名が車外に放出され亡くなっていると思います。という通報内容…」 通報を受けて、福島の消防隊員80人以上が出動。 ■1人は反対車線に投げ出されていた 初動対応としてマイクロバスの中にいた生徒5人を救出し、反対車線に投げ出された稲垣尋斗さんを待避所の安全な場所へ移動させました。 その後、応急救護所を設置して、医師とともに対応にあたったということです。 【会津若松消防本部 青柳誠 消防司令長】 「現場では、けがの程度が重いほうから優先して救急搬送できるようにトリアージを行う。そのうえで最寄りの医療機関と受け入れ調整を行って順次搬送した」 搬送先は福島県内6つの病院で、全員の搬送を終えるのに1時間10分を要したということです。
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