巨人・吉川、地元小中学校の子どもたちに雄姿 4回、一時同点の起点となる安打 広島・床田とプロ初の岐阜での対決
◇12日 巨人―広島(岐阜) 故郷での戦いでまた一つ思い出が加わった。岐阜県羽島市出身の巨人・吉川が1―2の4回、一時同点の起点となる安打を放った。自身が通った小中学校の後輩が観戦する前で「いい姿を見せたい」との思いを果たせた。 【実際の動画】巨人・大城卓三、岐阜の夜空に虹をかけた!”打った瞬間”の先制ソロ 先頭の打席だった。広島・床田の外角低めスライダーをおっつけ、左前にはじき返した。その後二塁に進み、増田陸の左前適時打で本塁へ。中京学院大時代、中部学院大に在学した床田とは好敵手として東海地区岐阜県リーグで何度も対戦。プロでは初めて岐阜で対決し、1回は二ゴロに倒れた借りを返した。 地元での試合は験がいい。前回まで過去3度出場し、11打数6安打。今回も快音を響かせ、相性の良さを発揮した。 この日は、母校の後輩とも対面した。現在は小中一貫の「義務教育学校 羽島市立桑原学園」となった桑原小、桑原中の20人から質問攻めに。昨年10月に手術を受けた両股関節の影響を心配されると、「人として強くなるための時間だった」と説いた。先輩として、厳しいけがから復活する強さも示した一戦だった。
中日スポーツ