巨人・阿部監督「バントはないよと勝負かけて」佐々木俊輔の劇弾で今季初サヨナラ勝ち
(セ・リーグ、巨人5x-3広島、6回戦、12日、岐阜)巨人は今季初のサヨナラ勝利。不振により開幕2軍スタートだった戸郷翔征投手(26)が今季2度目の先発登板も、5回6安打3失点、球数が110球で降板したが、七回に平山功太内野手(22)が同点打。同点の九回無死一塁で佐々木俊輔外野手(26)が右翼席へ、自身初のサヨナラ本塁打を放った。 阿部慎之助監督は九回について「無死一塁で出たら、バントはないよというのはね、勝負かけて、あの一打が出たのでね、素晴らしかったです。ホームランを打てる力はあるし、そこにちょっとかけて。送ってとかっていうのはなかなか。もうきょうは打ってつないで勝とうと思って、勝負かけていきました」と明かした。また、戸郷については「ちょっとピリっとしなかったなっていうのはあった。何とか試合をつくったといっていいのかわからないですけど、何とか粘ってね、あそこまでいったのがこういう結果につながったと思いますし、走者出しても最少失点で切り抜けてきましたので、こういう流れがきたんじゃないかなと思います」と言及した。