ヤクルト・オスナ、9回10点ビハインドで野手登板 この日再登録したばかり、阪神・小野寺を137キロ直球で併殺打に打ち取る
◇12日 ヤクルト0―10阪神(神宮) ヤクルトは9回、野手のオスナが登板した。10点をリードされた9回1死。一塁手のオスナがマウンドに向かい、初めて登板した。 ◆ヤクルト・オスナ、割れた窓に「Suimasen」【写真】 6番手の拓也が阪神・森下に満塁弾を浴びて10点差となった直後、一塁からオスナがマウンドに向かうと、佐藤には四球を与えたが、続く代打・小野寺を137キロ直球で二ゴロ併殺打に打ち取り、悠然とベンチに帰った。この日の最速は141キロだった。 ヤクルト首脳陣は、最近投手陣が打ち込まれた際の野手の登板について議論。「投手を入れ替えるなどして乗り切ろう」と具体的に検討することはなかったというが、この日再登録したばかりのオスナが登板。首位攻防2連戦は思わぬ大敗となったが、珍しい光景にスタンドは盛り上がっていた。
中日スポーツ