焦燥するトランプ氏、イランに対する「カードがない」ことを痛感か
AFP=時事配信
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ビジネスの世界の競争であれば、場合によっては相手方を倒し滅ぼしてしまうという戦略もあり得る。しかし基本的に戦争の禁止された現代においては、国家間の戦争において相手方を滅ぼしてしまうという事は許されない。米大統領は外交上のカードが無いからこそ戦争という強硬手段に訴え、しかし逆に不法な戦争を仕掛けた犯罪の疑い、軍事力の消耗、国内の不満、世界的な経済混乱という、いわば「負のカード」をたくさん持たされてしまった。
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どんなに複雑な理由があったとしても、人の尊厳や日々の暮らし、そして大切な命を奪うことは、決して許されません。 戦場での武力はもちろん、心を切り裂く言葉の暴力や、生きる糧を奪う経済的な抑圧。それらはすべて、私たちの平和を壊す「暴力」です。 どんな時でも、どんな形であっても、力でねじ伏せるのではなく、一人の人間として尊重し合うこと。その当たり前で、何よりも大切な決意を、私たちは手放さずに持ち続けたいと思います。
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イラン側も苦しいと思うが何とか耐えてる。もしかしたらこのまま中間選挙まで引っ張って、共和党が負けて、トランプの影響力が下がってからでもいいと思ってるかもしれない。でもホルムズ海峡を封鎖したらイランも相当苦しいと思う。生活物資も入ってこないし、石油も輸出できない。陸路、もしくはカスピ海を通るルートもあるらしいけど、やっぱりホルムズ海峡を通るのに比べてかなり量が減るだろうし、コストも高くつく。実のところホルムズ海峡を封鎖しても誰も得をしない。ホルムズ海峡封鎖はイランにとって、最大にしてほぼ唯一のカードであるが、諸刃の剣でもあるのではないか
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正確には相手の要求をある程度でも受け入れて終わりにするか、 地上軍の投入なども選択肢に入るような戦闘の激化を進めるかの手はあります。 (逆に言えば何も失うことなくアメリカ有利で事態を収める手段はほぼ無い) でも失敗を認めて損切りする決断力も、より危険な賭けに打って出る度胸もないので とっくに見透かされているハッタリを繰り返して 何か都合のいい偶然でも起きるのを祈るくらいしかやれることがない状況ですね。 まあどうなるにしても時間が経つにつれて状況は悪くなっていくので、 どこかの時点で行動を起こすことになるとは思うんですが それは回りの状況に流されての受動的な決断になりそうです。
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軍事力で圧倒できても、それだけで相手が折れるとは限らないという典型例だと思います。特にイランのように体制維持を最優先する国は、攻撃されればされるほど国内向けにも妥協しにくくなる。ホルムズ海峡を握っている以上、世界経済を揺さぶるカードもある。 トランプ氏は「強く出れば相手は譲歩する」という発想が強いように見えますが、外交は脅しだけでは着地できません。出口戦略が曖昧なまま軍事行動に入れば、結局は米国側の負担も増える。最終的に2015年の核合意より緩い内容で妥協するなら、何のための強硬策だったのか疑問です。威勢の良さより、落とし所を作る力が問われていると思います。
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とにかくホルムズ海峡を封鎖しておけば戦えるイランと、中間選挙を控えて物価高を抑え込みたいトランプ政権。国力では米国の方が上なのかもしれないが、戦況的には圧倒的にイランが有利。このまま米国が戦争状態を続ければ米国や世界の物価高は凄まじいことになり、特に米国はさらなるインフレで経済的な混乱も予想されうる。 世界が羨むような国防(戦闘)力を持ちながら、ベトナム戦争以降何一つ明確な戦勝実績のない米国の姿を見るに、戦争が武力衝突だけではない現実を思い知らされる。戦費を何で賄うのかの議論もなくインフレを誘発するこの戦争でガソリン価格が上昇し、米国民の怒りは凄まじいものがある。トランプ政権は対イランよりも国内政治の舵取りの方が難しくなってきそうなぐらいだ。
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今回の中東危機を見ていると、トランプ外交は「全面対決」より、“取引と危機管理”へ戻り始めているように見える。米軍の軍事力は圧倒的だが、イランは国家存亡を懸けて対抗している。軍事力だけでは屈服させられない現実が浮き彫りになった。米国内ではガソリン価格や物価への不満が強く、中間選挙を考えれば長期戦は避けたい。トランプ氏も、米中首脳会談では「G2」構想で経済を優先して現実路線に戻る可能性が高いと思う。日本は対米同盟、中国経済、中東原油の全てに依存している。最後に米中が部分的な取引へ戻れば、日本だけが対中強硬の前線に立たされ、台湾有事対応を求められる展開にもなりかねない。感情論ではなく、国益を冷静に考える局面に入っている。
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米国民の支持率が低下していることで依然として苦境に立たされている。と、記事中に有りますけれど、アメリカ議会は軍を撤退させることが未だにできていません。 軍事行動を支持する主に共和党の議員、延いてはそれを応援する党員が相当数居るからなのではないでしょうか。 米国民と一括りにはできない現状が有るのだと思います。
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この数日のニュースは停戦か終戦かの材料が無く報道がほとんどない。 しかし、戦争再開としても両国ともデメリットばかりで勝っても 何かの権益なり得るものが無い。 推測ですが、漏れないよう完全に水面下で具体的に終戦の交渉をやっている のではないかと期待的観測をします。そうであってほしい。
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ホルムズ海峡の封鎖は消費国も大変だが、ペルシャ湾内の産油国も大変な被害を受ける。トランプの後先考え無い軍事行動が、一旦通過が可能となった船舶の航行を妨げた。油だけでなく生活関連の物資も長期間滞る事で、日本でも様々な影響が拡大して来た。同様にカタールやUAEの生活にも甚大な影響は避けられない情勢。全てはトランプの責任であり、未だにブラフともフェイクともつかない戦略は、かなり行き詰まった感が有る。 陸上作戦など人的被害を考えると、目的も大義も無い中では全く無理なのは明らか。停戦にはイスラエルを抑える事が前提だが、ネタニヤフは自分の事しか頭に無いのでは。八方塞がり。
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