【大学野球】大経大が勝ち点3 昨年12月死去の高代延博前監督に優勝贈れず 横山楓真が3勝と貢献
◆関西六大学野球春季リーグ戦 第6節2回戦 大経大6―3京産大(11日・GOSANDO南港野球場) 【写真】38歳・マリエ 最新姿に驚き!雰囲気ガラリ…米ニューヨーク留学→メキシコで出産から4年 大経大が昨秋優勝の京産大に2連勝。7勝5敗の勝ち点3でリーグ戦を終えた。第1節で昨春優勝の大商大から勝ち点を挙げるなど、昨年の優勝2チームから勝ち点を挙げた。 昨年12月に食道胃接合部がんで死去した高代延博前監督(享年71)に代わり、1月にヘッドコーチから昇格した平川隆亮監督(42)は「高代監督のしんどさが初シーズンで分かったところもある。糧にして来シーズン優勝できるように、明日から練習をがっつりやります」とオフ返上を決定した。 先発した最速148キロ右腕の横山楓真(3年=明石商)は6回途中を1失点で3勝目を挙げた。指揮官は「あの程度ではいいピッチングといえない。抑えられる体とボールを持っているのに…」と歯がゆさを口にした。 横山は「高代さんが監督になってスカウトされた一人目だったので、恩返しのために優勝したかった。高代さんの『一所懸命』という言葉を大事に全力でやります」とさらなる成長を誓った。エース左腕・常深颯大(4年=明石商)の背中を追い「常深さんに少しでも追いつけるように頑張りたい」と気持ちを切り替えていた。
報知新聞社