超かぐや姫!

劇場公開日:2026年2月20日

解説・あらすじ

日本最古の物語「竹取物語」のかぐや姫と、現代エンタテインメントである音楽ライブの要素を融合し、豪華ボカロPたちの楽曲が物語を彩るオリジナルの音楽アニメーション。

バイトと学業の両立で多忙な日々を送る17歳の女子高生・酒寄彩葉にとって、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人であり大人気ライバー(配信者)でもある月見ヤチヨの配信を見ることは、日々の癒やしだった。ある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱の中から現れた、かわいらしい赤ちゃんと出会う。放っておけず連れ帰るが、赤ちゃんは瞬く間に彩葉と同い年ほどの少女へと成長する。まるでかぐや姫のようなその少女・かぐやのお願いで、彩葉は彼女のツクヨミでのライバー活動を手伝うことになる。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやが歌うことで2人は少しずつ打ち解けていく。しかし、そんな彼女たちのもとに、かぐやを月へと連れ戻そうとする不穏な影が忍び寄っていた。

「呪術廻戦」(第1期)や「チェンソーマン」「うる星やつら」などのオープニング映像演出で知られるアニメーションクリエイター・山下清悟が長編初監督を務め、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotら名だたるボカロPたちが楽曲を提供。「ペンギン・ハイウェイ」「泣きたい私は猫をかぶる」のスタジオコロリドと、山下監督率いるスタジオクロマトが共同でアニメーション制作を担当した。Netflixで2026年1月22日から配信。好評を受けて2026年2月20日から劇場公開。

2026年製作/142分/G/日本
配給:ツインエンジン
劇場公開日:2026年2月20日

その他の公開日:2026年1月22日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

監督
山下清悟
脚本
夏生さえり
山下清悟
原案協力
フジヤマルリ
企画
山本幸治
プロデュース
山本幸治
製作プロデューサー
長坂健司
松山紗良
製作
ツインエンジン
アニメーションプロデューサー
桃原一真
絵コンテ
山下清悟
絵コンテ協力
石田祐康
刈谷仁美
永江彰浩
ツクヨミキャラクターデザイン
へちま
現実キャラクターデザイン
永江彰浩
ライブ演出
中山直哉
美術監督
宍戸太一
色彩設計
広瀬いづみ
ツクヨミコンセプトデザイン
東みずたまり
フジモトゴールド
現実コンセプトデザイン
刈谷仁美
CG監督
町田政彌
CG背景
草間徹也
撮影監督
千葉大輔
編集
木南涼太
音楽
コーニッシュ
劇中歌楽曲提供
ryo
yuigot
Aqu3ra
HoneyWorks
40mP
kz
メインテーマ
月見ヤチヨ(CV.早見沙織)
音響監督
三好慶一郎
アニメーション制作
スタジオコロリド
スタジオクロマト
全てのスタッフ・キャストを見る

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映画レビュー

4.0 今よりハッピーだった2000年代の雰囲気

2026年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

長編監督デビュー作でいきなり2時間20分のアニメを作るとは思い切ったなと思ったのだが、長さをそんなに感じさせない魅力を持った作品だった。山下監督のエッセンスが全編に渡って効いていて、作画的な見どころは多数ある、戦闘にライブパート(ライブも手描き!)、日常芝居もふんだんで手抜かりのない作画を堪能できる素晴らしい出来栄え。
全体的に2000年代ネットカルチャーへの賛歌というか、郷愁というか、そういう雰囲気を感じさせる内容で、同時代を生きてきた人には懐かし感覚があるだろう。バーチャルでこそ本当の自分らしく生きられるというテーマと、かぐや姫を合わせたのは、良い組み合わせだった。かぐや姫は自分らしく生きることができなかった存在なので。
かぐや姫モチーフのアニメ作品と言えば、高畑勲監督の名作が思い浮かぶが、今作のアプローチはそれとは真逆に多幸感に溢れたものになっていて、ハッピーな幕の閉じ方をする。それもなんとなく日本がかろうじて元気だった2000年代の雰囲気を思い出す。

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共感した! 47件)
杉本穂高

4.5 たくさん詰め込みハッピーセット

2026年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 1件)
ひらひらら

4.0 古き良き日本の和と近未来への希望

2026年5月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

懐かしき名曲のカバーから知った者です。
最後まで観てよかったと心から思います。
背景を知れば何度も見返したくなります。

多くのテーマ、多くの物語、
散りばめられた伏線要素に
圧倒されてしまいますが
エネルギッシュで元気をもらえます。

映像美は語るまでもなく花丸満点です。
楽曲の数々も大変素晴らしく
オリジナル・カバー共に
この作品の為にあったかのように
作品と合っていました。
ストーリーはSFにしてもありえないほど壮大で
ヒロインたちがあまりに超人でした…

でもそれは原典のリスペクトあってこそで
伝えたいメッセージを盛り込みすぎたから
だろうなという印象です。

日常青春ストーリーが主軸ではありますが
ライブシーンまでの怒涛の勢いや若者ノリは
観る人を選んでしまうかもしれませんが、
総評は超!大傑作です。
現代人に届いて欲しい作品です。
昔ボカロファンだった私にとっては
この上なく最高でした。

追伸
映画広報と製作陣はヲタクをわかりすぎてる…
本当に世に届けてくれてありがとう……

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語り部A

5.0 最高でした!

Aさん
2026年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まず、本作で流れる全ての曲のクオリティが高くて深い感銘を受けました。
また、主人公とかぐやの絆が徐々に深まっていくところも魅力的でした。
素敵な時間をありがとうございました。

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A