資さんうどんが福岡県大牟田市に初出店!5月9日にプレオープン。ステーキガストから業態転換
株式会社資さんは、2026年5月14日、福岡県大牟田市に「資さんうどん 大牟田店」をオープンします。プレオープンは5月9日からで、期間中は10〜15時、17〜21時で営業します。 ◆【写真】全国で拡大する「資さんうどん」を見る ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
1976年に福岡県北九州市で創業
資さんうどんは大西章資氏が1976年に福岡県北九州市戸畑区で創業したうどん店(正確には大西氏が知人から店舗を譲り受ける形で開店)で、今年50周年を迎えています。「資さん」の読み方は「すけさん」で、大西氏の名前(章資)から一字を取って名付けられています。 当時の北九州は鉄鋼などの重工業が盛んで三交代制で働く労働者が多かったため、「24時間営業」や「100種類以上の豊富なメニュー」を展開し、地域密着型の店舗として成長しました。 大きな転機が訪れたのが2018年。創業家から投資ファンドのユニゾン・キャピタルに株式が譲渡され、福岡県全域と関西への進出がスタートします。さらに2024年にすかいらーくホールディングスが買収したことで、一気に全国に店舗が拡大しました。 一般的に九州のうどんはコシがなく柔らかいものが多いですが、資さんうどんの麺はモチモチとした弾力があるのが特徴。出汁は濃いめの旨味で、関東圏・関西圏の主流とは少し異なっています。また、年間で500万個以上売れるという「ぼた餅」のようにサイドメニューが充実しているのも人気の理由です。
すかいらーく系列の業態転換で店舗が急拡大
資さんうどんはすかいらーくの買収前(2024年)まで約60店舗を展開していましたが、2026年3月に100店舗を突破。これは2年足らずで、店舗数が約1.5倍に拡大したということになります。 ハイスピードの新規出店が実現している理由は、すかいらーくの主力ブランドであるガストやジョナサンなどを業態転換する形をとっているからです。 業態転換であれば、居抜きでコストを抑制できることに加え、立地も集客実績があるため、リスクを最小限に抑えることができます。 同グループは、今後も業態転換によってより利益率の高いブランドを新規出店していく方針を掲げています。拡大は日本だけに留まらず、2026年6月には台湾に海外1号店をオープンする予定です。