カードファイト!!ヴァンガードのステマ疑惑について
TCG研究家くわがたけしんと申します。
本記事では、人気TCGであるカードファイト!!ヴァンガードの関係者が実は以前ステマをしていたのではないか?という疑惑について、考察していきたいと思います。
※くわがたけしんは特定のTCG、団体、人物のファンでもアンチでもなく、分析しているTCG研究家である事を予めご承知おき下さい。
カードファイト!!ヴァンガードとは?
株式会社ブシロードから2011年に展開開始したTCGです。
原作者はあの遊戯王Rも手掛けられていた伊藤彰氏が務められています。
カードゲームに加えてアニメ等を絡めたメディアミックス展開が特徴で、シンプル且つ奥深いゲームに加え、数多くの魅力的なキャラクターから、今も尚根強い支持を集める人気TCGです。
私も継続してプレイしており、かなり思い入れの強いTCGになります。
発売前から、当時強い影響力があったカードショップ、カードキングダムの社長であった池っち店長こと池田芳正氏が猛プッシュしていたりと、かなりの注目を集めていました。(以下当時のブログ記事)
ヴァンガードと池田芳正氏
上記ブログ記事のように、池田芳正氏は、当時発売前からヴァンガードを猛プッシュしていました。
(以下、引用スクショ)
このように、
「ヴァンガードは、実績のある人達が関わっており、絵がかっこよくて、多分ゲーム性も納得のいくもので、売り方も面白いものであるだろう、という事は期待できる。」
「自分は本当に面白いと思ったものしかオススメしない。プレイしてみた結果ヴァンガードはオススメできる。」
「ヴァンガードは発売したばかりでいきなりバトルスピリッツに匹敵するくらい売れている。」
とTCGユーザー、カードショップの目線から、池田氏は当時のヴァンガードを高く評価していました。
しかしそれと同時に、下記のように他のTCG、特に遊戯王を引き合いに出しヴァンガードを持ち上げる、売れているとアピールする発信が散見されました。
@tsushigandhii 1位遊戯王、二位Dm、3位ヴァンガードです。しかし都心のカードショップで一番売れているのはヴァンガードだと思います。遊戯王には新規が入ってこないので、徐々にヴァンガードが増える傾向にあるようです。
— 池っち店長 (@ikettitencho) February 26, 2013
ゼクス第三弾も2弾を上回る数値。顧客層を見ていると、遊戯王のユーザーがゼクスやヴァンガードに移行する「元々のカードユーザーの移動」と、社会人新規ライト層が大人になってもカードをプレイすることへの違和感を感じなくなり、ヴァンガードに入ってくる「大人新規」が目立ちます。
— 池っち店長 (@ikettitencho) January 28, 2013
大ヴァンガ祭なう。昔々、コナミの偉い人に、まさにこういうイベントを遊戯王でやって欲しい、と提案したことがある。
— 池っち店長 (@ikettitencho) May 5, 2012
ヴァンガード人気が遊戯王を抜いたりしたら、遊戯王側も色々チャレンジしてくれるようになるかな。なったら良いな・・・リアルデュエリストキングダム(島)とか。
(当時のヴァンガードもデッキの軸となるG3が1枚しか入ってなかったから複数買しなきゃでしたよね…)
("他のTCGと違って"の部分が重要らしいです)
このように他のTCGを下げつつヴァンガードを宣伝するかのような発信を多々続けていたため、池田氏とヴァンガードに対して、特に遊戯王ユーザーから反感があったと記憶しています。
私自身、当時から遊戯王とヴァンガードを両方プレイしていたため、大分肩身の狭い思いをした記憶があります。
そして時は流れ…
ヴァンガード発売開始から15年もの月日が経った現在、池田氏が以下のような発信を行いました。
近日中に出すブログ記事。
— 池っち店長 (@ikettitencho) April 23, 2026
「ヴァンガードの立ち上がり時期に、関係者として大いに役に立つ事のできたメンバーの一人であった事は、今でも僕の誇りであり、学びの時期でした。」
あの時、凄い才能が集まって、この大ヒットコンテンツは始まったんですよ。#ヴァンガード
■ヴァンガード誕生秘話 ― あの現場のリアル
— 池っち店長 (@ikettitencho) May 1, 2026
(第一回・木谷社長の決断)
これから最終回まで毎日更新!
15年前の実話を語る。
カードゲームに興味のある方全員におすすめできる記事です。https://t.co/LP0D6OpUpA
■ヴァンガード誕生秘話 ― あの現場のリアル
— 池っち店長 (@ikettitencho) May 1, 2026
第四話までの予告編です!
タイトルや画像だけでヤバい。 https://t.co/qswkyt8o06 pic.twitter.com/nxJn7DNa2s
池田氏が関係者として関わったヴァンガードの誕生秘話についてnote記事を書くというのです。
その内容を一部抜粋いたします。
この記事を要約すると池田氏は
〇ヴァンガードの非公式のアドバイザー。呼ばれたらすっ飛んでいき必要な会議全てに参加していた。
〇後の原作者伊藤彰氏と会う場がセッティングされ、「面接」を行う立場であった。
〇2009年末〜2010年初頭頃にはプロトタイプのテストプレイに参加していた。
〇タイトルを決める企画合宿や発売前の企画会議に参加していた。
〇第1弾ブースター発売日前日の2011年3月11日時点で1年以上ヴァンガードの開発に関わってきた。
となります。
つまりこのnoteが事実であるとすると、実は池田氏はヴァンガードに企画立ち上げ当初から関わり続けていた開発関係者であったということになります。
つまり何が問題なのか…?
池田氏はヴァンガードが展開開始した直後など、あくまでもヴァンガードを扱うカードショップ経営者、TCGプレイヤーとしてヴァンガードのプッシュを行っていました。
他のTCGを引き合いにヴァンガードを持ち上げる発信も、行儀は悪いものの小売り、ユーザーの立場として発信する分には問題ないと思います。
しかし、これを発信していたのが実は開発関係者だった、となればどうでしょうか。
はっきり言ってステマや、同業他社へのネガキャンと認識されてもおかしくないのではないでしょうか。
他のTCGで置き換えて考えてみましょう。
デュエルマスターズ公式の人であるデッドマン氏が、
「今デュエマ売上すごいんだよ!!!もしかしたら遊戯王抜くかもね!!!だから早めにデュエマ始めたほうがいいよ!!!」
と発信したとしてこれは問題ないと認識されるでしょうか。
バディファイト公式の人であるメンジョー博士が、
「バディファイトは他のTCGと違って(ここ重要)色々なデッキを組めるんだ!!!」
と発信したとして問題ないと認識されるでしょうか。
間違いなく問題だと認識されると思います。
それを開発関係者の身分を伏せてあくまで小売、ユーザーの立場を装い行っていたというのであればどうでしょうか。より問題なのではないでしょうか。
まとめ
今回はヴァンガードのステマ疑惑について、当時の発信等を交え考察させていただきました。
考察と言いつつもこの件についてはかなり問題であると個人的に感じているため、問題提起のような内容となってしまっております。
池田氏のnoteの内容が事実であるならば、ヴァンガードの開発関係者が身分を隠してのステマ、同業他社へのネガキャンを行っていた事になり非常に悪質であると感じます。
事実でない可能性もあるためご迷惑を承知でブシロードの木谷社長にXにて確認を行いましたがやはり返答はなく…。
@kidanit
— くわがたけしん (@kuwagatakeshin) May 8, 2026
池田芳正氏が書いているこちらのnoteは事実なのでしょうか?https://t.co/zbRnSOKHtN
事実であれば企画会議に何度も出席している位の開発関係者がリプの画像のように競合他社の商品を引き合いに出し自分達の商品を売れているとアピールしている構図となりかなり問題だと感じますが
https://t.co/d7yAbESV59
— くわがたけしん (@kuwagatakeshin) May 8, 2026
このブログ記事のように池田氏は当時あくまでも小売業者としてヴァンガードを宣伝していましたが、実は開発関係者だったのであればやっている事はステマそのものでありこちらも問題に感じます。
池田氏のnoteは本当に事実なのですか? pic.twitter.com/izvCYXjuMB
実際の所どうなのでしょうか…
引き続き何か動きがあれば追加で考察していきたいと思います。


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