四日市の福祉法人が事業停止、自己破産準備 帝国DB四日市発表 三重
帝国データバンク四日市支店は8日、社会福祉法人「三重ワイエムシイエイ福祉会」(四日市市阿倉川町)が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約1億7700万円の見込み。 支店によると、同社は平成7年11月に設立。四日市市内の2カ所で高齢者のデイサービスやショートステイ、訪問介護などを手がけ、29年3月期の年売上高は約2億2800万円を計上していた。 一方、スタッフの不足や経費の上昇、同業他社との競合などから収益環境が悪化。昨年3月期の年売上高は約1億7700万円に落ち込み、赤字決算となった。その後も業況は改善せず、事業の継続を断念した。