U-zhaan(ユザーン)

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U-zhaan(ユザーン)
@u_zhaan
北インドの打楽器、タブラの奏者です。

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ネパールに来ている。Wi-Fiが全然繋がらないのだけれど、とホテルの人に伝えたら「この国では電気とWi-Fiは未だに安定しないんだよ」と言われた。そうなのか、と思いながら部屋に戻ると、フロントから「ごめん、ルーターの電源が入ってなかった。国のせいじゃなくて俺のせいだったわ」と電話がきた。
美容室でシャンプーをしてもらっていたら「インドはどうですか?」と聞かれたので、なんで僕が今日インドから帰ってきたの知ってるんだろうと思いながら「結構暑かったですよ」と答えた。 「熱かったですか! すみません!」と謝られ、インドではなくて湯の温度について聞かれていたことを知った。
尾道の銭湯で体を洗っていたら、浴槽に浸かっている外国の人が少したどたどしい日本語で「そうです、わたしはトーマスといいます。さいきん結婚したのですが、そしたらみなさんから "既婚者トーマス" とよばれるのです」と言っているのが耳に入って少し笑った。
那覇から羽田への飛行機に乗ったら、隣の青年が後ろの真ん中席の女子と楽しそうに話をしていたので、僕は窓側席だったけど「変わりましょうか?」と伝えて席を変わってあげた。青年から「えー、ありがとうございます! きっとあなたにもいつかいいことありますよ!」と言われて、うるせえなと思った。
いまインドの空港では、日本からの乗客は50人に1人が無作為に選ばれて別ルートに連れて行かれ、PCR検査を受けなければならない。その不運な人に自分が選ばれたのも驚いたし、「約8時間後に結果を連絡する」と言われてそのまま街へ放たれたのも驚いたし、100時間経っても連絡がないことにも驚いている。
アメリカ人の友達が「つい携帯ばかり見ちゃって運動不足になるのを防ぐために、カメラの前で腕立て伏せを20回しないとインスタグラムを開けなくなるアプリを導入したんだよね」と言うので「へー、それで運動不足は解消されたの?」と聞いてみた。 「いや、インスタを全くやらなくなった」と言われた。
整体師さんから「お客さん、出身はどこですか?」と聞かれたので「埼玉県の川越市ってとこです」と答えたら「あー、あの、港が素敵な街!」と言われた。埼玉県には港も海もないです。
タクシーにタブラを積んだら、運転手が「お、実は俺タブラ叩けるんだよ! ちょっと貸してみろ」と叩き始め、なかなか発車してくれない。
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冬になって乾燥してくると、自宅から徒歩1分の距離にある大手スーパーが僕だけをロックオンしたとしか思えないキャンペーンを始めたときの驚きを思い出す。
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インド、コルカタに来ている。風呂のお湯が出ないことをホテルの支配人に伝えたら、夜10時半なのに修理工の人が駆けつけてくれた。 30分くらい蛇口と格闘した彼は「お湯が出るどころか、水漏れが止まらなくなっちゃったぜ。また明日来るね」と言って去っていった。
毎日お金払って飲んでた
Quote
三井昌志
@MitsuiMasashi
インドでは、お金を払ってチャイを飲むことは滅多にない。街を歩いていると、必ず誰かが「チャイ飲むかい?」と声をかけてくれて、ご馳走してくれるからだ。インド人にとって、チャイはただの飲み物ではない。初対面の人との距離を縮めたり、親愛の情を伝えるコミュニケーションツールでもあるのだ。
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僕もさっぱり意味がわからないが、藤野パーキングエリアでパキスタン人の一家から突然「ビリヤニ作ったから食べないか?」と声をかけられ、おいしいチキン・ビリヤニをご馳走になったところだ。
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ホテルの人に「この朝食券の注意書き、一周して払い戻し可能になっちゃってませんかね」と親切のつもりで伝えたのだけれどうまく伝わらず、「お客様、申し訳ございませんが払い戻しは一切お受けできません。ご理解ください」と悲しそうな顔で言われてしまったところだ。
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中目黒でタクシーに乗り込んだら、運転手さんから「もしかすると人違いかもしれませんが、以前お客さまのお宅から尋常じゃない量の太鼓を車に積み込んだことがあるような気がするんです」と言われた。それはきっと僕です、と答えた。
奥歯にデンタルフロスが詰まったまま切れてしまい、ネットで取り方を検索したら「ビニール袋でこよりを作って歯間に差し込むと取れるかもよ!」と書いてあったので、試しにやってみた。 奥歯にビニール袋も詰まった。
マッサージ屋さんが施術中に「平日は若い者に店を任せてるんですよ。僕は田舎で犬と暮らし、週末だけ店に出る感じで」と言うので「それは素敵な生活ですねー。あれ、でも今日って月曜ですよね?」と答えた。 「あ、今のは理想の生活の妄想です。実際には従業員も犬もいません」という返答に驚いた。
空前のタブラブームが訪れはじめているか、もしくは僕がこのスーパーにときどき来ることが店員さんから気付かれているかのどちらかだ。
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アルトホルンが帰ってきました! 千葉県の矢切駅というところに届けられていました。ご心配くださった方々、リツイートとしてくださった皆様、どうもありがとうございました! とても愛着のある楽器だったので戻ってきて嬉しいです。この機会に、もうちょっとうまく吹けるようになれるよう練習します。
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期日前投票に行き、排他的でなさそうな人に投票しました。僕がインドに長く住んで楽しく音楽の勉強ができたのは、日本から来た僕を偏見なく受け入れてくれた現地の人たちが多かったおかげだと思っています。
ベンガル人タクシードライバーから「君の国では魚を生で食べたりするんだろ? あれはやめたほうがいい。魚はまずターメリックをまぶしてから油で揚げ、そのあとスパイシーに調理するものなんだ。このことは日本の友達にも伝えておくといいよ」と言われたので一応シェアしておきます。
仙台の居酒屋でビールを飲んでいたら、店員さんから「ご存じないと思うんですがユザーンっていうミュージシャンがいるんですけど、お客さんすごくその人に似てるんですよ!」と言われた。
待ち合わせをしている鎮座DOPENESSから「じっくり向かわさせていただいております」という意味深なメールが来たが、ただの遅刻だ。
細野晴臣さんが「今度、一緒にインド音楽をやろうよ。ひとつアイデアがあるんだ」とおっしゃるので、嬉しくなって「え、どんなアイデアなんですか?」と聞いてみた。「いや、ちょっと忘れちゃったんだけど」と言われた。
「ここは蕎麦がうまいんですよ!」と言いながら意気揚々とサービスエリアに入っていった鎮座DOPENESSが、「ボタン押し間違えました」とつぶやいて静かにうどんを食べる姿を見ているところだ。