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木村和尊

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軍事ライター

報告

見解サミット前にG7の結束を揺るがし、自ら「一番弱い鎖の輪」となろうとする愚策に他ならない。直ちに中止すべきだ。 記事中では経産省主導とあるが、これは首相補佐官の今井尚哉氏が音頭をとっていることを意味する可能性がある。同氏は、第二次安倍政権期の対露外交失敗の総括をするのが先だ。 そして「ロシアによるウクライナ侵攻の終息を見据え」ともあるが、ウクライナの戦場では露側の春季攻勢をウ側が食い止めている状況であり、終息の見込みは全く立っていない。政府内でこうした誤った認識が共有されているとすれば、大きな問題と言える。外務省や防衛省が適切なブリーフィングをなすべきであろう。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 鶴岡路人

    慶應義塾大学総合政策学部 教授

    解説背後関係を知る立場にないが、文脈としては以下を踏まえる必要がある。 ①政府は、日露関係をどうするか、…続きを読む

  • 伊藤和子

    弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ副理事長

    見解日本政府は「力による現状変更」を許さない立場から、国連憲章に反してウクライナを侵略したロシアを強く非…続きを読む

コメンテータープロフィール

1991年生。中央大学法学部政治学科卒。在学中より軍事ライターとして活動中。現代戦・国際人道法・軍縮国際法を主要なフィールドとする。また、国内外の防衛産業展示会ルポも多数手掛けている。

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