2勝目の中日・柳裕也、お立ち台で母の日について「お母さんと僕の奥さんと…」と話すとスタンドはなぜか爆笑も「日頃の感謝を伝えたい」と笑顔で語る
◇8日 中日9―2巨人(バンテリンドームナゴヤ) 中日の柳裕也投手が6イニング1/3を7安打2失点で1カ月ぶりとなる今季2勝目を挙げた。日本プロ野球記録にあと1つに迫る初回先頭打者から6者連続奪三振を奪うなど、自身4年ぶりの2桁となる10奪三振をマークした。 ◆真子さん、夫・柳裕也と寄り添い…【実際の投稿】 立ち上がりの1回に先頭のキャベッジを追い込んでからカーブで空振り三振に仕留めると、続く佐々木を内角低めの144キロ直球で見逃し三振、3番・泉口を2球で追い込んでフォークでバットに空を切らせて12球で3者連続三振に仕留めた。 さらに続く2回も先頭のダルベックをフルカウントからスライダーで、大城もフルカウントからフォークを低めに落として空振り三振に仕留めると、6番・増田陸も三たびフルカウントから高めのカットボールを振らせて6者連続奪三振。本拠地・バンテリンドームは試合開始早々の”奪三振ショー”に異常なざわつきに包まれた。 初回先頭打者からの連続奪三振の日本プロ野球記録は、1956年3月27日に阪神・小山正明が広島戦(山口市営)で記録した7者連続奪三振。日本プロ野球記録まであと1人と迫って迎えた3回、先頭の中山を2球で追い込むもフルカウントから最後は144キロ直球が外角低めにわずかに外れて四球。初回先頭打者から7者連続奪三振のNPB記録に並ぶことはできなかったが、安定感抜群の投球でチームを勝利に導いた。 柳は初回先頭からの連続奪三振記録は知らなかったようで、試合後のお立ち台で問われると「あー、あーっ」と、ややうろたえた様子で、「非常にやりづらかったですね。投げづらいなと思いながら投げていた」と振り返った。さらに「いいリードをしてくれた。それに応えることができた」とバッテリーを組んだ石伊に感謝した。 また、10日の「母の日」については「明後日はお休みをいただくので、お母さんと僕の奥さんと…」と話すとスタンドはなぜか?爆笑。間を置いて「日頃の感謝を伝えたいと思います」と笑顔で語った。
中日スポーツ