「新幹線・小倉―博多駅間に新駅を」直方市長が6月中にも期成会発足の考えを明らかに
福岡県直方市の大塚進弘市長は7日、山陽新幹線小倉―博多駅間に新駅の設置を目指してきた同市などの構想について、周辺の自治体などに働きかけた上で、早ければ6月中にも期成会を発足させたい考えを定例記者会見で明らかにした。 【地図】新駅建設予定地
構想を巡っては、直鞍4市町(直方、宮若市、鞍手、小竹町)と宗像市が昨年3月に準備会を設置。直方商工会議所など民間の経済団体なども同8月、促進協議会を発足している。
大塚市長は、都市部の不動産価格の上昇や新幹線通勤の広がりに触れ、「福岡都市圏の十分な受け皿になり得る」と新駅設置の必要性を強調。準備会に参画する市町を中心に、周辺自治体に期成会参加を呼び掛けていることも明らかにした。
今月中にも準備会を開き、今後の進め方を協議する。期成会設置後は、県やJR西日本などへの働きかけを強めたいという。