「PLC×AI」
これは「AIが制御する」という話ではなく、
「AIがPLC設計・保全・診断の上位補助層に入ってくる」
という話だと思う。
ラダー生成、HMI作成、異常診断、マニュアル検索、復旧手順の提案。
このあたりはAIとの相性がかなり良い。
ただ、現場では結局、
AIが書いたラダーを誰がレビューするのか。
誰が責任を持って盤に入れるのか。
異常時に誰が止めるのか。
復旧条件を誰が判断するのか。
ここが一番重い。
AIに任せられる領域は増える。
でも、人間側に残るものもある。
安全設計。
責任境界。
停止条件。
復旧条件。
現場で成立する運用設計。
変更を承認する判断。
AI提案をPLCへ反映してよいかの判断。
つまりPLC×AIで重要なのは、
AIがどこまでできるかではなく、
AIの出力を、誰が現場で成立する制御に変換するのか。
ここだと思う。
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