ダイフクだけを見ると「倉庫が伸びた」で
終わってしまいますが、
実際の自動化はそこでは完結しません。
保管・搬送はダイフク。
そこから材料を取り出すのはファナックの
ロボットだったり、
構内搬送はニチユや住友重機械系のAGFだったり、
上位システムはNECなどのIT/SIerだったりする。
つまり勝者を一社で見るより、
物流・製造・制御・ITがつながる
産業レイヤ全体が伸びた、
と見た方が現場感に近いと思います。
保管・搬送 :ダイフク
取り出し・投入:ファナックなどのロボット
構内搬送 :ロジスネクスト、住友重機械系、
AGF/AGV
認識・検査 :東京計器、キーエンス、
コグネックス等
制御・駆動 :三菱、安川、東芝、オムロン等
上位システム :NEC、富士通、日立、SIer
WMS/WCS/MES連携 :IT/物流システム側
株価だけを見ると一社の勝ちに見えますが、
現場で見ると勝ったのは単体企業というより、
自動化が必要になった産業構造そのものだと思います。
ダイフクはその象徴ではあるけど、
全体の成立にはロボット、
AGF、PLC、センサ、WMS/WCS、SIerまで必要。
Quote
FA業界研究くん@業界No.1のnote執筆
@picapicapero
10年前、誰もが「ファナック最強」と言っていた。
でも、10年後の勝者は違った。
株価上昇率(時価総額ベース)
1位:ダイフク(約600%)
2位:三菱電機(約420%)
3位:安川電機(約320%)
4位:キーエンス(約300%)
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