青森・板柳町の統合小予算案可決、校舎は改修で 5度の否決を経て
三井新
青森県板柳町が2028年度の開校をめざしている統合小学校について、町議会は1日の臨時議会で、統合小の改修工事費などを盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を全会一致で可決した。四つの小学校を統合し、そのうち一つの板柳南小を改修して新校舎とする。
改修工事費など事業費は約40億6千万円。統合小をめぐっては、校舎を新築するか、既存の小学校を改修して新校舎とするかを問う住民投票が24年に行われ、改修が新築を上回っていた。改修工事費の予算案は町議会で3~4月、計5回否決されていたが、反対派が賛成に回って可決された。町によると、資材費や人件費の高騰などもあり、事業費は住民投票時から9億円超増えた。
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