改造車で脱輪事故、運転の男に拘禁1年6月求刑 タイヤ直撃の女児は頸髄損傷で重体 札幌

札幌地裁

令和5年に改造車を運転中に外れたタイヤを当時4歳の女児にぶつけて頸髄損傷などを負わせ、有罪判決が確定して執行猶予中、無免許運転をしたとして道交法違反の罪に問われた男の初公判が22日、札幌地裁(西功裁判官)で開かれた。男は起訴内容を認め、検察側は拘禁刑1年6月を求刑、弁護側は寛大な判決を求め即日結審した。判決は5月8日。

男は札幌市西区の会社員若本豊嗣被告(52)。自動車運転処罰法(過失傷害)違反などの罪で、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が確定していた。

起訴状などによると、昨年11~12月、札幌市や小樽市の道路で複数回、無免許で軽トラックを運転したとしている。初公判で検察側は、免許が取り消されたことを勤務先などに隠したままだったとし「交通法規を軽視、無視していることは明らか」と述べた。

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