「ガッツリ系じゃないのになぜ人気?」…箸を入れた瞬間ジュワッ、九州ローカル店の爆売れハンバーグが想像以上だった
博多駅から車で11分。商業施設ゆめタウン博多のレストラン街の一角に、そのお店はある。 【写真を見る】肉汁がじゅわっとあふれ出すハンバーグはこんな感じ レストラン街を奥に進むと、ちょっと趣の違う店が現れる。ズラリと並ぶ食品サンプルがどこか昭和の匂いを感じさせる。懐かしのクリームソーダやお子さまセットにも目が留まる。 佐賀県嬉野市に本店をおく、ハンバーグ&ステーキ「ぎゅう丸」。フランチャイズや暖簾分けも含めると、北部九州エリアで13店舗を展開。さらに、ベトナムにも2店舗を構える老舗レストランだ。
一歩足を踏み入れると、ここが商業施設のなかであることを忘れてしまう。広々とした空間に、テーブルや椅子がゆったりと並ぶ。一番印象的なのは、窓があること。両開きのカーテンがついており、おうち感を醸し出している。子どもの頃に嬉野本店を訪れていた私は、どこか懐かしさを感じた。 商業施設の飲食店にもよく足を運ぶが、ここはガヤガヤしていない。喧騒を離れ、ゆっくりとした時間が流れる、まちのレストランのようだ。
■1073円でハンバーグにスープ、お代わり無料のライスまで! メニューはハンバーグ、ステーキをはじめとしたお肉中心のラインナップ。1073円(税抜)の手仕事ハンバーグから、1500円(税抜)のぎゅう丸ステーキ、魚フライやカレーなど、幅広いメニューが並ぶ。お腹の空き具合と懐事情でちょっと贅沢にも使えるのが、ぎゅう丸の魅力だ。 ぎゅう丸と言えば、ハンバーグだ。手仕事ハンバーグとパイ包みスープを注文する。ハンバーグのソースは3種類から選ぶことができる。一番人気のオニオンソースを選んだ。鉄板で提供されるため、エプロンが必要かどうかも聞いてくれる。
ランチタイムは手仕事ハンバーグにライスとコンソメスープがついて1073円(税抜)。これでライスもおかわり無料だ。ここに名物のパイ包みスープをつけたい。単品では545円(税抜)のパイ包みスープが、食事と一緒に注文すると436円(税抜)になる。ハンバーグとパイ包みスープで1500円くらい。ちょっといいランチだ。 ■どこからどう食べようか 注文して7分ほどでパイ包みスープが運ばれてきた。思っていた以上のインパクト。パイの膨らみがこんもりと盛り上がっている。これは付け合わせのスープではない。ちゃんとした一品として提供されて然るべきスープだ。