首痛から復帰戦でマルチ安打のソフトバンク柳田悠岐「思ったより普通でした」小久保監督も目を細める
◆オープン戦・ソフトバンク4―3広島(20日、みずほペイペイドーム) やはりホークス打線にこの男は欠かせない。 ■【動画】S組ギータが颯爽とゲリラサイン会! 首痛から5試合ぶりに復帰した柳田悠岐が2打数2安打2打点。オープン戦最終盤に周囲の不安を一掃した。「打席の感覚、体の状態も普通です」。試合に出れば「普通」でも敵にとって脅威になる。 広島の開幕投手・床田寛樹に対し、初回2死から右前打。2点を追う三回は2死一、三塁の好機で迎えた。外寄りの直球を捉え、右中間を破る同点2点二塁打。「しっかりいいスイングができた。タイムリーにつながって良かった」と満足げに振り返った。 進退を懸けた7年契約の最終年。オフから充実したトレーニングを積んできたが、思わぬ足踏みを強いられた。春季キャンプ終盤に首痛を感じ、2月下旬の台湾遠征を回避。3月上旬、福岡に戻って実戦復帰したが、再び首痛を訴えた。病院で精密検査を受けるなど4試合連続欠場。開幕も危ぶまれたが、回復傾向にあり「こうなってしまったら当たって砕けろです」と実戦に戻ってきた。 小久保裕紀監督は「首の痛みが結構取れているみたいなので。このままいってくれればいいですね」と目を細めた。残り2試合はDHで起用される見込み。柳田自身も「思ったより普通でした。痛かったら振れないんで。試行錯誤しながらやっています」とうなずいた。開幕に向けて、最後の仕上げに入る。(小畑大悟) 【#OTTOホークス情報】 ▼【動画】S組ギータが颯爽とゲリラサイン会!▼
西日本新聞社