【ソフトバンク】「●番以外なら何番でも!」柳田悠岐が打ちたくない唯一の打順とは?
プロ16年目、チーム最年長の37歳となった不動の大黒柱・柳田悠岐選手を、ソフトバンクホークス元監督でRKB野球解説者の秋山幸二氏が直撃した。 【写真で見る】不動の大黒柱 16年目の柳田悠岐 今シーズンを託す2つのバット ■連日の居残り練習 3年前の全試合出場を最後に、この2年間はシーズンの大半をケガで棒に振った柳田は、今年のキャンプで例年以上に精力的に動いている。 (出場数→24年:52試合、25年:20試合) S組として、14日に合流して以降、連日、居残りのバッティング練習とトレーニングで汗を流している。 秋山「元気そうで何よりです」 柳田「はい、めちゃくちゃ元気です」 秋山「いまの状態どうですかね、自主トレからキャンプまで」 柳田「体とかめちゃくちゃいいです。走る、投げる、打つというのは出力を出せているので、これは継続して、シーズン中もトレーニングして、あとは結果を残したいです」 自分を厳しく追い込みながらも、キャンプならではのファンサービスも忘れない。柳田が姿を現すと一斉に長蛇の列ができるが、柳田は丁寧に一個一個のサインに応じる。 10年以上も柳田のファンだという女性は「初めてもらうことができました!」と感激のあまり号泣。ある女の子は「ギータの優しいところが好き」と話していた。 ■今シーズンを託す2つのバット 秋山「バッティングのフォームとかに関しては全然迷いとかはない?」 柳田「全然ないです、変えないです、シンプルに来た球を打つ」 秋山「変えるのはバットくらい?」 柳田「そうです、バットくらい」 秋山「二刀流ということで?」 柳田「二刀流で(いきます)」 柳田はこのキャンプ中、2種類のバットを試している。秋山氏によると、長さと重さはほとんど変わらないというが、「芯」の位置に特徴があると話す。 ひとつ目の黒を基調としたバットは、芯が手元よりにあり、扱いやすいバットだそうだ。スピードボールや変化の大きなボールに対応しやすくなるメリットがある。 そして、もう一方のバットは芯が先端よりにあり、遠心力を使うことで、ホームランなど長打を狙う場合や球速の遅い投手と対戦する際に効果があると言う。相手投手や自身の体調によって使い分けて行く方針だ。