日本男子 2大会ぶりのメダル確定!張本智和がエース対決を制しドイツにリベンジ果たす【世界卓球】
<2026年4月28日(火)~2026年5月10日(日)ITTF世界卓球選手権ロンドン大会@イギリス> 【LIVE配信】世界卓球2026ロンドン100周年大会 (団体戦)4月28日(火)~2026年5月10日(日)開催! 5月7日、男子団体決勝トーナメント準々決勝で日本(世界ランク4位)がドイツ(同5位)をマッチカウント3-1で下して準決勝に進出。2022年以来2大会ぶりのメダル獲得を決めた。 メダルをかけた大一番、シード順位決定戦の初戦で敗れているドイツとの再戦となった日本。 両チームともメンバーは初戦と変わらず、日本は今大会3勝4敗となかなか調子が上がらない全日本王者の松島輝空(19=個人/同8位)を再び起用した。
第1試合、最高のスタートをきったのはエースの張本智和(22=トヨタ自動車/同3位)。 初戦ではフルゲームの末になんとか退けたドゥダ(32=同13位)を鉄壁の両ハンドで圧倒。 相手にドライブをかけさせてからのフォアカウンターも冴え渡り、ストレート勝利をおさめた。
そして、チームを鼓舞するエースのプレーに松島輝空が応える。 初戦でストレート負けを喫しているチウ・ダン(29=同10位)に対して、出だしは相手の鋭いバックハンドに押されたものの、第2ゲームは持ち前の豪快なドライブが復活して11-2の大差で奪取。 要所で3球目攻撃を決めて第3ゲームを奪うと、第4ゲームも勢いは止まらず、強気にフォアドライブを振り切って、見事勝利をおさめた。
メダル獲得まであと1勝と王手をかけた日本。第3試合は今大会4勝1敗で、初戦でも勝利をおさめている好調の戸上隼輔(24=井村屋グループ/同18位)が再びフランツィスカ(33=同17位)と激突。 張本、松島が作った流れに乗りたい戸上だが、相手の豪打を浴びて出だしから6連続失点を喫すると、第2ゲームもレシーブが乱れて2ゲームを失う。 短いボールで相手の強打を封じて第3ゲームは奪ったものの、第4ゲームは相手のYGサーブに苦しみ敗戦となった。
ほぼ同じオーダーでも前戦とは大きく異なる試合展開となっているドイツとの第2ラウンド。 続く第4試合は張本智和対チウ・ダン。 5日前はストレートで敗れている張本が気迫溢れるプレーを見せて、第1、第2ゲームともに相手が先にゲームポイントを握ったところから逆転。 第3ゲームも果敢に攻め続けると、最後は相手のバックハンドがネットにかかり張本が勝利。 初戦で敗れたライバルのドイツに見事リベンジを果たし、日本のメダル獲得が決まった。 続く準決勝では、スウェーデン(世界ランク3位)と台湾(同7位)の勝者と対戦する。
日本 3-1 ドイツ ※5試合制(3戦先勝) <第1試合> 張本智和 3-0 ドゥダ 11-4/11-4/11-6 <第2試合> 松島輝空 3-1 チウ・ダン 5-11/11-2/12-10/11-5 <第3試合> 戸上隼輔 1-3 フランツィスカ 6-11/9-11/11-8/7-11 <第4試合> 張本智和 3-0 チウ・ダン 12-10/15-13/11-9 <第5試合> 松島輝空 - ドゥダ
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