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「まだ本気じゃない」それは本気の出し方を知らない言い訳
くだらないことで一番を目指したほうがいいと思っています。
大きなことで上を目指そうとすると途中でその重さにつぶれてしまうリスクがあります。これ意味あるのかな?将来につながってんのかな? そういうものが先にくっついてきていつの間にか身動きが取れなくなって再スタート。みたいな。
くだらないことならそんなこと気にせずに突き進めるはずです。 一番になることにそこまで価値があるとは思っていなくて、一番を取りにいく時の身体の使い方を覚えることに価値があると思っています。
たとえば、誰よりも早く店を決めるとか、飲み会の帰り道を一番うまく組むとか。そこで少しでも工夫できる人は、仕事でも生活でも結局どこかで同じことをします。
人の地力ってこういうところに出ると思っています。
大事な場面だけ本気を出す人はあまり本気を出せません。普段から小さい勝ち方を知らないからです。どうでもいいことで一番を取りにいく人は勝ち筋を探す癖がついています。
くだらないことで負けても笑えます。笑えるから何度も試すことができるし、何度も試せるから勝ち方が自然に身についていきます。 そう考えるとくだらないことって、勝負勘の練習場として最適な場所です。
くだらないことで一番を目指すのは、ふざけているようでまともな訓練です。 意味があることだけ頑張ろうとすると人は意味がない場所で鈍ります。 生きていて今わかっていることは、日常は意味があることだけでできていなくて、どうでもいい時間のほうが多いということです。
だったらどうでもいいことで一番を目指したほうがいいはずです。 一番になれたかどうかよりそこに取りにいく姿勢を身につけることができ、その癖は思ってる以上に日常の便利グッズになってくれます。
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