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【PD/TD】株式会社MAI様案件の各社の役割等まとめv1.0
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【PD/TD】株式会社MAI様案件の各社の役割等まとめv1.0

教育研修
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2026/03/18 11:37
新規マニュアル作成

体制・役割・進め方まとめ(意匠事業メンバー向け)

1. この案件の基本的な考え方

株式会社MAI案件は、
設計・技術判断・許認可をクライアント側が主体となって進める案件です。
コモハウスは、
意匠代願(代理者)として申請実務を担う立場で参画しており、
設計内容の最終判断や主導は行いません。

2. 参画事業者と役割分担

① 設計・クライアント

株式会社MAI
設計者(実設計者)
許認可対応の主体
構造対応をクライアント側で実施
省エネは仕様基準で対応
👉
設計判断・技術判断の責任はすべてクライアント側

② 意匠代願

コモハウス(弊社)
意匠代願業務のみを担当
設計内容を前提として、
確認申請・行政提出用図書を整える役割
設計の是非・内容を決定する立場ではない
👉
代理者として、正確性と申請品質を担保することが役割

3. 設計者・代理者・名義の考え方

設計者(実設計者)
→ 株式会社MAI(クライアント側)
代理者(意匠代願)
→ コモハウス

代理者名義について

名義の考え方は
ファミリーコーポレーション様案件と同様
原則
「向谷地 佑」名義を使用
ただし、
所属建築士制度を利用する意匠ディレクターが物件を担当する場合は、
そのディレクターが代理者として名義を使用
案件開始時に必ず名義を確認し、関係者で認識を揃えること。

4. 構造・省エネの扱い

構造

クライアント側で対応
コモハウスは
構造検討・構造判断・調整の主体にはならない

省エネ

仕様基準での対応
省エネ計算・性能評価業務は行わない
👉
構造・省エネともに、
前提条件を受け取る立場であり、
内容の最終判断は行わない。

5. 申請情報の取り扱いルール(重要)

申請情報入力シートの運用

MAI案件では、
弊社(コモハウス)から「申請情報入力シート(Excel)」のフォーマットをクライアントへ送付
クライアントが入力した内容を、
確認申請書に記載する正式情報とする

運用ルール(厳守)

確認申請書への入力は
必ずExcelの内容をコピペして行う
手打ち(タイピング)入力は禁止

理由

誤字・表記揺れ・数値ミス防止
申請情報の責任所在を
クライアント入力内容に明確化するため

注意事項

Excel内容に不備・疑問がある場合でも
自己判断で修正しない
修正が必要な場合は
クライアントに修正依頼 → 修正版Excelを再共有してもらう
👉
*「Excelが唯一の正」**という扱いは
ファミリーコーポレーション様案件と共通ルール。

6. 情報共有・進行管理の考え方(現状と今後)

現状の運用

情報共有方法(ツール・頻度)について
明確な統一ルールは未設定
各案件ごとに、
担当ディレクターがクライアント担当者とメールまたは電話で直接すり合わせを行っている

今後の方針

将来的には、
ファミリーコーポレーション様案件と同様の情報共有方法
Notion
進行管理スプレッドシート
を、クライアントへ提案予定
👉
現時点では「柔軟対応」、
将来的には「透明性・可視化重視」へ移行する想定。

7. 案件初動の標準フロー(MAI案件)

① 構造依頼用図面の作成・提出

案件開始後、
まず構造依頼用図面の作成を行う
クライアントからの依頼後、
1〜2週間程度でのアップが目安
👉
MAI案件では、
構造検討を先行させる前提で初動が進む。

② 以降の進行

構造対応はクライアント側で実施
以降の設計・申請スケジュールは、
クライアントとディレクター間で個別に調整
ファミリーコーポレーション様案件のような
「基本図 → GO確認 → 実施図」という
明確な定型フローは現時点では設けていない。

8. 意匠メンバーが持つべきスタンス

MAI案件では
設計を主導しない
あくまで
代理者として申請実務を正確に行う
設計内容への踏み込み判断はしない
不明点・矛盾点は
必ずクライアントへ確認し、記録を残す
「進めてよいか」は
必ず相手とすり合わせたうえで進行する