Article

Conversation

Image
「トランス女性」と「女装・男の娘」のメイク何が違うのか❓ 「女装メイク編」
トランス女性」と「女装・男の娘」のメイク何が違うのか トランス女性女装・男の娘のメイクは似ているようでかなり違いがあります。プロが何を意識しているかその基礎となる根っこの部分を徹底解説してみたいと思います。
カバー画像は実際の私の例です。左側が女装のメイク、右側がトランス女性のメイクです。
まずは女装編です。
(でこさんという方が女装メイクについて素晴らしい記事をあげていたので、影響を受けました。リスペクトというかオマージュというか共感というかそんな感じで書いてみます)

女装メイク3種の神器

女装の場合は、「可愛い」=「変身」=「盛る」が一番大切だと私は考えています。 そのための女装メイク三種の神器がカラコン、つけまつ毛、二重(二重用アイテム)です。
Image
私は中二病なので、エクスカリバーとかラグナロクとか言いたい方だから何となく3種の神器としてみました。
だってかっこいいから。
ほんとはヘア(ウィッグ)をいれて四天王、洋服を入れて5大老とかにしたい。でも、なんか装備感がないので、メイクとそれ以外でわけました。 この“四天王”を”全てなし”で、もちろんホルモンやら手術やらもなしで可愛いと有名な女装さん見たことありますか? それだけ大事です。

「アイメイク」は努力したもん勝ち

Image
3種の神器は全て目に関するアイテムです。
それはなぜか…目はメイクで1番変化を出しやすい場所なんです。
私は普段1mmぐらいしか目が開いていません
初めてメイクして二重になった時の衝撃は今でも忘れません。
湘南美容外科よろしく
「わたしはじまる」
はじまりすぎて、プロのメイクになって10年以上が経ちます。
今では目はメイク前後で100倍ぐらい大きくなっています。
つまり、努力したらその分だけ点数が伸びやすい項目です。センター試験の英語みたいなやつっすね。
これが輪郭とかではそうはいきません。
そして、「目に視線が行くこと」で仮にほかにコンプレックスのあるパーツがあっても視線をそらすができます

非日常の変身だからこそ盛りまくれ

Image
女装とはほとんどに人にとって“非日常の変身”です。全身ユニクロを着る人は少数派で、お気に入りの最高の1着にウィッグという方が多いでしょう。
これらは「強い装備(パーツ)」になります。可愛い洋服、綺麗にセットされた髪型(ウィッグ)は日常でそこまでできる人は多くいません。
強いパーツは顔も合わせて「つよつよ」にしないと釣り合いがとれません。 ギャルロリータと一緒ですね。
そう「三種の神器」の出番です。
この際、派手派手に盛ってしまって大丈夫です。女装文化はやはり夜、SNSの文化でもあります。ナチュラルなカラコンじゃ裸眼に見えるし、マツエクみたいなつけまじゃ写真に写りませんから。
女装サロンでは、元が二重でもさらに書いたり、二重線を深くすることもやります。遠くから撮影するとナチュラルボーン二重でも一重でもあんまわかんないので。
もちろん言及しないまでもアイシャドウ、涙袋、地雷ラインなどは必須科目です。

もし、トランス女性に女装のアイメイクをすると…

Image
トランス女性の場合はどうでしょうか?
地毛の方が多く&服装も多くは日常的です。結局、今の季節ならばデニムにニットみたいになるでしょう。
つまり、髪型や服装が「装備として薄い」となります。 となると、女装と同じメイクをすると目だけが浮いてしまいます
トランスジェンダー女性のメイクで何を意識しているのか、それは次の記事で紹介します。

肌?パス度?体型?

肌?パス度?体型?ほかにも意識することはたくさんあります。
これらは地味ですが突き詰めるのは大変です。スキンケアにしろ脱毛にしろ1日や1カ月では変われません。
さらに言えば骨格や鼻、肌質などは生半可な技術では形を変えられません。
いきなりはぐれメタル倒せないのと一緒です。
だからこそまずは「盛る」、部位は「アイメイク」。そこに「お気に入りの洋服」と「ウィッグ」でトッピング。これが女装メイクにとって一番大事なことだと思っています。
Want to publish your own Article?
Upgrade to Premium