EMAの見方②【重要】
こちらの記事の続き
「EMAの軌道をよく見よう。」と言われる。「EMAの角度が大事」とも。
ただ、「どう見れば良いのか?」「どう角度を取れば良いのか?」についてはあまり語られない。
その1つの答え、それも汎用的で実戦的なものを今回は記そうと思う。
これによって、いつも同じ基準・同じ法則・同じタイミングでトレードができるようになる。
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まずは前回のイラスト。
前回のポイントとして、「値幅が出る所は2本のEMAの収束で見極める。」と言った。これはチャートの1つの真理であり、同時にリアルタイムトレードで使えるテクニカルとしては最も有益な見方の1つでもあると思う。
ただ、「狙う波にからんで、そうそう上手くEMAが収束することなんてあるか?」という問題がある。
実際には下のイラストのように並走していたり、逆に交差してしまったりすることがほとんどである。
ここで発想の転換💡
「自分が見ている時間足でEMAがバラバラなんだったら、自分からEMAが収束している時間足に移れば良い。」という180°転回の技というか。
2本のEMAが収束点(接点)を作って連なって動いている時間足を見つけたなら、以降はその時間足で見ていくだけ。
時間足を固定して検証するのはそれはそれで大事だが、そうすると値動きとセットであるEMAも都度の波のサイズに合わせて振り幅を変えているため、目線が安定しないということになる。ほとんどの人がEMAで迷走するのはこのためかと。
固定した時間足の中ですべてのEMAの軌道パターンを都度判別するのではなく、いつも収束点(接点)が作られている時間足のほうに自分から見にいくという感覚を持ってほしい。
基本的には75EMAが200EMAと接して押し出された時間足を見る。
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なぜ青矢印でロングができるか。なぜ青チャネルを割って落ちないか。
答えは「1つ前の波に対して200EMAがセンターラインを越えてきているから」なのだが、
なぜこんなあり触れたとも言えるような単純な見方で判断ができるか。
逆に「そんな見方は知っている。」という人がなぜ実戦ではうまく行かないのか。
それは「時間足を固定しているがために、EMAの起点が都度バラバラであるから。」ということが原因である。
「75EMAが大事」と考えて75EMAをしっかり見る。それ自体は間違いではない。ただ、下のイラストのようなことが起きる。それも頻繁に。
なぜか。
200EMAがこういう軌道になっている。水平の下に引っ張られて落ちたということ。
ただ、ここで再確認!
「じゃあ75EMAに加えて、200EMAの軌道も見ないとなぁ。なるほど。。。」と思ったのなら・・・違う。
よく思い出して欲しい。
すべての引き方が生きてくると言っても過言ではない、今話の中心となっているテーマ、、、
それは何か。
これとどう区別する? すべての軌道をミリ単位で覚える?
こう見る。(最初に提示したものを再掲)
冒頭の「EMAの軌道をよく見よう。」「EMAの角度が大事」と言われながら、「どう見れば良いのか?」「どう角度を取るのか?」についてはあまり語られないという件、
その1つの答え。「自分から時間足を移動して固定のチャートを選ぶ。」「水平とサポートラインに対してのEMAの動きを見る。」ということがシンプルであり汎用的で、かつ、実戦的であると考える。
これによって、いつも同じ基準・同じ法則・同じタイミングでトレードができるようになる。
※「斜めの見方」の記事でも、2本のEMAが収束している=接点を作っている時間軸を探して見ることを述べていた。
【ポイント】
①目線を固定するために時間足を自分から移る。
②常にEMAが収束しているチャートで判断する。
③値動きが同じ法則で動いていることを信じる。
※「〇分足がテクニカルが効きやすい。」「〇時間足以上でないと相場心理は反映されない。」など考え方についてはここで捨て去ってほしいが、Makoの記事を見てくれている人には今さら不要かもしれない。
次回は、EMAの見方を固定した上でさらに話を進めて行く。
今回はこの辺で。



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