Text by COURRiER Japon
インドのグレーター・ノイダにある私立大学で、女子学生の集団が別の女子学生に暴行を加える動画がSNSで拡散され、深刻ないじめ事件としてキャンパスの安全性に大きな懸念を引き起こしている。
拡散された動画には、加害者の集団が被害者の髪を引っ張り、平手打ちをし、暴言を浴びせて執拗に嫌がらせをする様子が収められており、周囲の学生はただそれを傍観していた。
Photo: India Today
インドメディア「インディア・トゥデイ」によれば、事態を重く見た大学の運営側は、直ちに内部調査委員会を設置。関係者によると、委員会は動画の真偽を検証し、関与した人物を特定したうえで、4〜5日以内に詳細な報告書を提出する予定であり、その結果に基づいて厳正な処分が下される見込みだ。
一方、地元警察のダドリ地区担当官であるプラシャリ・ガングワルは、この動画が10〜12日ほど前のものである可能性を指摘。現時点では被害者や大学からの正式な被害届は提出されていないものの、警察として状況を注視していると述べた。大学側の内部調査報告書が提出され、事実関係が確認され次第、適切な法的・懲戒的措置が講じられる予定だという。
|
|
「結婚」というインフラに頼ってきた世界の宗教が直面する「独身排除」の限界 |
|
|
ハーバード大経済学者「中国人民元は5年以内に“世界的通貨”になる」 |