誹謗中傷と「抗議・批判の自由」は分けて考えるべきだと思います。
人格攻撃や脅迫は許されませんが、政治家や政党の活動に対して、市民が声を上げる自由まで強く制限してしまう可能性については慎重であるべきではないでしょうか。
もし、ナチスのような勢力が力を持ったときに、抗議活動まで封じられてしまえば、ただでさえ日本は報道の自由度が高いとは言えず、さらにネット上では資金力による大量のプロパガンダも可能な現状です。世論誘導がより容易になる危険性も感じます。
もちろん、心ない言葉を投げつける人はどこにでもいます。カスハラのような問題もあります。
ただ、政治家のように公的な権力や影響力を持つ存在に対する意見表明については、規制は本当に必要最小限であるべきだと私は考えています。
私自身、これまで多くの誹謗中傷や選挙妨害を受けてきました。それでも、社会全体への影響を考えたとき、「不快だから制限する」方向より、表現の自由を守ることの方が重要だと感じています。