皆様、こんばんわ。

河合範安です。
さて、今日はかなり重いテーマです。
ただ、あくまで河合の考えなので、ご了承下さい。
よく、占い師の方は、
「人の運勢が大きく違うのは、前世までの善行・悪行の差のせい。
だから、運の悪い者は自業自得」
と言う人が多いです。
特に命理学の中国占星術・インド占星術・西洋占星術等では大体、どの先生も上記の考えなのではないでしょうか?
しかし、僕自身は上記の考えとは異なります。
それは、論理的に考えれば、上記の理論では全く説明つかないことも歴史に判を求めれば数え切れない程出てきますし、絶対に矛盾をきたすからです。
占い師の方の好きな徳分・運相関理論は
「善行をすれば福禄寿を得て幸せに、悪行をすれば福禄寿を失い不幸になる。
だから、善人は福禄寿を得て幸せに、悪人は福禄寿を失い不幸になる」
という論理です。
上記の理論が正しければ、一例を挙げれば、お金持ちの方は善人に、ホームレスの方は悪人になるはずですが・・・
以下の記事から引用します。
さて、盲目の人が500ドルの当たりクジを持っていた時、お金持ちの方とホームレスの方のどちらが正直に伝え、どちらが嘘を言ったと思いますか?
占い師の方の好きな徳分・運相関理論では、お金持ちの方が正直に伝えそうですが・・・
なんと、正直に伝えたのは、ホームレスの方だったのです。
ちなみにお金持ちの方が嘘をつきました。
徳分・運相関理論、早くも呆気なく崩壊です。
また、歴史に判を求めれば、アメリカ大統領で、アメリカ国民から人気があったリンカーンやケネディ。
リンカーンは黒人奴隷解放に、ケネディはキューバ危機の解決に尽力しました。
しかし、偉大なリンカーンとケネディはいずれも暗殺されてしまうのです。
すると占い師はおそらく以下のように言うでしょう。
「リンカーンとケネディは前世で悪人だったから、カルマの法則で殺されたんだ。」
と。
しかしですよ、前世で悪人だった人が大統領にまで登り詰めるとは、徳分・運相関理論は何処行ったの?
徳分・運相関理論では、前世で善人だったから大統領にまで登り詰めたはずでは?
もはや、論理的に矛盾しますね。
しかも、リンカーンもケネディもアメリカ大統領の中でもズバ抜けて人気だった、徳人中の徳人。
徳分・運相関理論では理解不能です。
これは十字架で殺されたキリスト達や、貧しい生活を余儀なくされた釈迦や孔子達にも言えることです。
特効隊で亡くなられた方も同様です。
つまり、河合の理論では「徳分と運に相関性はなし」としか言いようがありません。
要は、占いでその人の徳分は分からないのではないかというのが河合の結論です。
占いで分かるのは吉凶禍福の運のみではないでしょうか?
現に、麻原彰晃や宅間守と同じ命式・命盤・チャートの人でも皆、犯罪はしてないですし。
簡単に言うと、キリストや特効隊の人達というのは、徳分はものすごくあったけど運はなかったのです。
ちなみに特効隊の人達とISISの連中を同列に扱わないで欲しいです。
後者はイスラム世界を荒らすテロリストです。
ここで河合の理論ですが、人生とはあくまで徳分を増やすことが目的で、運はその手段に過ぎないと思っております。
徳分はポケモンをやった人なら分かりやすいですが、レベルに例えると分かりやすいです。
ポケモンはレベル100になると限界ですが、そこが輪廻解脱といったところでしょうか。
このレベル、まあ徳分を上げるには、運の善し悪しに関わらず善行を積むしかなく、善行を積んだから運勢が良くなるというのは、全くの本末転倒で話が違うのかなと河合は思います。
今日の曲は愛ちん(大塚愛)で「大好きだよ。」。
AD