「遺族は『犯人を絶対許さない』と」 三原市の男性遺体発見から1週間 東広島の殺人・放火事件捜査の過程で発見 新たな取材で見えたこと 広島
2月に広島県東広島市で起きた殺人・放火事件の捜査中に三原市で男性の遺体が 見つかった事件。遺体の発見から1週間が経ちましたが、未だ2つの事件の解決には至っていません。今回の三原市の事件と東広島市の事件について、これまでの経緯や周辺の声をまとめました。 【写真を見る】「遺族は『犯人を絶対許さない』と」 三原市の男性遺体発見から1週間 東広島の殺人・放火事件捜査の過程で発見 新たな取材で見えたこと 広島 4月29日、三原市沼田にある会社の敷地内。警察が土を掘り返すと1人の男性の遺体が見つかりました。ことの発端は、2月にまでさかのぼります。 ■2月に起きた東広島での殺人・放火事件とは… 記者「2階部分が大きく焼け落ちています。一方一階は食器が残るなど比較的焼けが少ない様に見受けられます」 2月16日未明、東広島市黒瀬春日野の住宅で火災が発生。焼け跡から、この家に住むリフォーム会社経営の川本健一さんが、首を刃物で刺され、死亡しているのが見つかりました。川本さんと2人で暮らしていた妻もやけどなどのけがをしました。警察は殺人や放火などの疑いで捜査本部を設置し、事件を調べていました。 ■東広島での殺人・放火事件の過程で見つかったのが… この捜査の過程で、三原市の会社の敷地に、証拠品が埋まっている可能性が浮上。4月29日、警察の重機などを使った捜索で見つかったのは、別の男性の遺体でした。 近くに住む人は驚きを隠せません。 近くに住む人「そりゃびっくりですよ。えー思うて。こんなに鳥がチュンチュン鳴いてカエルがゲコゲコするような静かなところでそんなことが起こるなんて夢にも思っていない」 近くで働く人「(Q.3月上旬から発見までの間、不審な様子は?)全然なんとも思っていなかった。気がついていなかったですね」 DNA型鑑定の結果、遺体は、三原市に住む鉄工業、徳田雅希さんと判明。3月9日に、親族らが姿を確認したのを最後に、行方がわからなくなり、翌日、行方不明届が出されていました。司法解剖の結果、3月上旬から先月上旬頃までの間に亡くなったとみられています。一方、遺体の傷みが激しかったことから、死因の特定には至りませんでした。遺体が発見された現場は、かつて徳田さんが、鉄工業を営んでいた場所でした。
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