スーパーもコンビニもない“限界集落”に移住者続々…救世主は「水力発電」!? 今では人口の4分の1が移住者 岐阜の山間にある石徹白集落
(近所の人) 「外へ出たら雨が降ってきたから慌てて(家の)洗濯物入れて、天気が良くなったから洗濯物干しに来ようと思った」 (洋美さん)「ありがとう」 (近所の人)「エド君ずっといた?」 (洋美さん)「いたけど寝ていた」 大都会から来ても、アフリカから来ても、居心地の良い集落のようです。 ■小さな洋品店はネット販売で全国から注文が 洋美さんが石徹白を知ったのは、集落にある小さな洋品店がきっかけでした。店を経営するのは、水力発電で町おこしを始めた平野さんの妻・馨生里さん(44)です。 (石徹白洋品店 店主 平野馨生里さん 44歳) 「この土地ならではの形や染めなどを取り入れた服作りをやっています」 今は従業員9人が働く雇用の場にもなっているこの店。ネット販売を通じて、全国各地から注文が入ります。 (平野彰秀さん) 「ここの土地が持っている力があると思いますし、ユニークな取り組みもやっているのでそれもあると思うけれど、いろんな取り組みをやって、いろんな要素があって何とか維持できていると思う」 目立った産業や特産品がなくても、持続可能な集落を生み出した「住民主体の町づくり」。 厳しい状況にある全国の限界集落にとって、生き残りのヒントにもなりそうです。
CBCテレビ