渋谷すばる、初のアジアツアーを地元の大阪で完走 9月から芸能生活30周年記念ツアー

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アジアツアーの最終公演を行ったした渋谷すばる=大阪市中央区©umihayato

歌手、渋谷すばる(44)が26日、故郷・大阪のNHK大阪ホールで初のアジアツアーのファイナルを迎えた。昨年11月の中国・上海を皮切りに8都市を巡ったツアーの締めくくりに2年4カ月ぶりの単独凱旋公演が実現。総立ちのファンを前にアルバム「Su」の収録曲など19曲を熱唱。ツアーの東京公演の模様を収録した映像作品を7月15日にリリースし、誕生日の9月22日から芸能生活30周年記念ツアーを開催することも発表した。

雲に覆われた大阪の街が一気に熱く燃えた。ファンの大歓声が響き渡る中、渋谷は「僕は大阪から始まった。原点で、ここから関西の皆さんに育ててもらったことは一生消えない。だからツアーのファイナルが大阪というのは、むちゃくちゃうれしい」と感無量の表情。「これからも、いろいろ頑張っていきます。期待していてください」と語ると、会場のボルテージは最高潮だ。

15歳だった1996年に芸能界入りしてから30年。持ち前のハイトーンボイスと表現力を武器に、2019年からソロアーティストとして始動。21年に日本中央競馬会のGIレース・天皇賞(春)のスペシャルムービー「天、駆ける春」のテーマ曲を手掛けたり、24年から中華圏でライブを行うなど唯一無二の存在感を発揮してきた。

大阪での単独公演は、23年12月のフェニーチェ堺以来。昨年11月から香港、台北など8都市を巡った自身最大規模のツアーの締めくくりで故郷に錦を飾るだけに、冒頭からエンジン全開だ。

「大阪、いくで!」「心の底からアホになるで!!」。叫び、飛ぶ―。アルバム「Su」の収録全曲に加え、ヒット曲「人間讃歌」、ライブ限定曲「赤い花」など19曲をエネルギッシュに熱唱。ファンも応戦し、手に持ったペンライトを力強く振り続けた。

約2時間を全力で駆け抜け「長くやれているのは、応援してくださる皆さん、周りで一緒にやってくださる方々のおかげなので、今年はできる限り感謝を伝える年にしたい」と決意表明した。

終演後にはビジョンで、9月22日から東名阪とアジア2都市を巡る芸能生活30周年記念のアジアツアーを開催することを発表。誰よりも熱いミュージシャンは、凱旋公演を最高のものにして節目の年も力強い音楽を国内外に響かせる。

★7・15に今ツアーの東京公演を収録したライブブルーレイをリリース

記念ツアーに加え、今ツアーの東京・日本青年館ホール公演を収録したライブブルーレイを7月15日にリリースすることも発表した。同17日から東京と大阪で開催するファンミーティング会場と通販サイト「TOY’S STORE」の限定商品。ライブ写真で構成した60ページのフォトブックや直筆サインがランダムで封入されるトレカなどが付属する豪華仕様で、特典映像にリハーサルや各公演の裏側に密着した映像に加え、昨年に実施した盟友、SUPER EIGHT・横山裕(44)との対バン映像も収録している。

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