🐎杉並区とわたし/2人とねこ1匹の暮らし/わたしたちのバトン基金
新しい年を迎えました!
元日の朝は大人食堂のためのお弁当を詰めるボランティアからスタートしました。40食のお弁当を無事に届けました。機会をくださったMちゃん、Mさん、そして一緒に作業したみんな、ありがとうございました。
28歳になった、昨年。昨年初旬の自分が今の自分を見たらきっと信じられないだろうなと思うくらい、公私ともに波瀾万丈な一年でした。新年のはじまりなので近況をいくつか書いてみます。
❶杉並区とわたし
杉並区での活動がぐぐぐっと増えています。
2023年12月の私が立候補した補欠選挙のときにも応援していただいた、杉並区長の岸本さとこさんの、後援会事務所(つまり、政治家としての岸本さとこを応援する会)のスタッフをしています。
区議会議員や市議会議員などの”自治体議員”と、区長や市長などの”首長”(くびちょう って読むことがおおい) は、ときに対立する立場でもあります。議会での議論の時は、物理的に向かい合っているし。なぜ区長のサポートを?と思われるかもしれません。
理由は、岸本さとこさんと杉並区のみんなと、ここから、みたい景色をいっしょにつくっていけると私の心がピン!と確信を持ったからです。(岸本さんのひとがらは、一回会えばものすごくわかるので会ってみてほしいです 駅での挨拶活動を定期的に行なっています インスタグラムはこちら。政策は、あたらしいチラシができたので読んでみてください PDFはこちらから)
当時のわたしは26歳、初めての無所属での選挙に落選したてほやほや。民主主義や人権をどまんなかに置いた女性リーダーを持つ自治体の、行政側からの視点を得られる機会なんて、もしかしてそうそう巡り会えないのでは。いったん立ち止まり、ここでがっつり勉強したらいいのではないか。と思いました。(実際、女性首長の割合は全国見渡してもなんとたったの3%ほど…。そのなかで気候変動対策を本気で進め、ジェンダー平等に真摯に取り組む人は…ほぼ見つけられません)
早いもので関わり始めて1年以上が経ちます。真夏の大汗かきながらのポスティング、手がかさかさになるまでやるチラシ折り、その合間に区民のみなさんから最近うれしかったことや困ったことを聞かせていただいて、じゃあどうするかと、みんなで解決策を捻り出す日々を重ねてきました。
pc:さとうさん
区議会をしつこく傍聴して(全部ではないがオンライン傍聴があって助かる…)だんだんと議論の背景と目的がわかるようになったり(日本語なのに独特な言い回しばかりで、最初はさっぱりわからないのです、議会って!)今困りごとを抱えている方とは「ええと、それなら杉並区にはこんな制度があるみたい…区役所に電話してみましょうか?」とか伴走できたり、時には空回ってしまったりしました。このあたりは喫茶おおねこ店主をしていた頃の、延長線のよう。試行錯誤です。
毎日毎日地域の皆さんから教えてもらうことばかりです。
わたしたちの地域のことはわたしたちがつくっていく、そういう民主主義の筋トレをみんなで試行錯誤しながらさせてもらっている感じがします。
わからないことをわからないと声に出して、みんなの知恵をあわせてもっともっと前に進めていく、そんな時間を重ねていく2026年な予感がしています。がんばるぞ。
❷ 2人とねこ1匹の暮らし
パートナーとねことの暮らしが、7年目に突入しました。いま数えてみてびっくりしています、7年目。
ねこはもともと2匹と暮らしていましたが、2025年の真夏に1匹が亡くなりました。相棒をなくしたもう1匹(数日ソワソワしていたけど今は超絶元気)を見るたびに、不在を思い出して、ぽっかり空いたあたたかい心のすきまを愛でるように過ごした後半でした。
❸FIFTYS PROJECTと「わたしたちのバトン基金」
FIFTYS PROJECTと「わたしたちのバトン基金」も少しずつ前に進んでいます。後回しにせず、「いま必要なことをまっすぐにやる」ことを第一に愚直に動き続けた一年でした。
26歳の時に一度立候補した経験があって、政党所属もなく貯金もなかったのでカンパと母親がためてくれていたお年玉貯金を切り崩してなんとかギリギリ乗り越えた自分に、次はなにができるんだろう、なにが残せる?と考え、
この先の20代30代の女性たちが、お金を理由に立候補を諦めなくていいようにしたい、仕組みをつくろう、と
2025年7月に、わたしたちのバトン基金を政治団体として登録し
11月6日からクラウドファンディングを始めました。
記者会見動画はこちらです↓
今日までに、333人の方から542万5千円のご支援をいただいています。
本当にありがとうございます。
目指しているのは、供託金、つまり30万円の立候補資金を支えること。
2027年4月の統一地方選挙で、100人に届けたい。
まずは最初の30人分、1,000万円を集めることから。
20代・30代の女性たちへ社会全体からの、分厚くて循環する支援の仕組みをつくりたいと思って資金集めをしています。
よければページを覗いてください。シェアだけでもとても励みになります。
支援は5000円からできます。クラファンに参加し、仲間に加わっていただきたいです。
おわりに
年始だからと特別な目標は立てませんが、
みたい景色をとびきりあざやかに描き、頻度高くそれをアップデートし、そこに現実を乗せていくための最大限を出力していけるように、心と体を整えつつやっていきたい。身体が資本だとよくいうのは、本当だ。
今日この1日の活動に手一杯、自炊もままならず外食続きの昨年で、SNS発信、デモなどの路上の現場や勉強会などの現場から一昨年よりも遠のいてしまいましたが、できる範囲で引き続き動いていきたいと思っています。
プロフィール写真を変えました。
フォトグラファーの若井玲子さんに撮っていただきました。すごくすごく嬉しいです。パートナーの親から譲り受けたComme des Garconsの服を着て撮影していただけたのも二重に嬉しい。宝物のプロフィール写真です。
あなたにも、どうか幸多き一年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
鈴木なりさ


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