MLB=大谷が投手で初の月間MVP、村上は新人部門で選出ならず
[4日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は4日、3・4月の月間表彰選手を発表し、ナ・リーグの月間最優秀投手にはドジャースの大谷翔平選手が選ばれた。大谷が同部門で選出されるのは初めて。打者として月間最優秀選手には過去6度選ばれている。 2026年にフルタイムの投手に復帰した大谷は開幕から先発5試合で2勝1敗、今季30イニング以上を投げた投手の中でトップとなる防御率0.60を記録。失点は4、自責点は2にとどまった。ナ・リーグで自責点が公式記録となった1912年以降、ドジャースの投手として開幕5先発で記録した防御率では5番目に低い数字となった。 ア・リーグの月間最優秀投手にはエンゼルスのホセ・ソリアーノ投手が選出された。エンゼルス勢の同賞受賞は14年8月のマット・シューメーカー投手以来。月間最優秀選手にはア・リーグからアストロズのヨルダン・アルバレス外野手、ナ・リーグからはダイヤモンドバックスのイルデマロ・バルガス内野手が選ばれた。 新人部門では、ア・リーグからはタイガースのケビン・マクゴニグル内野手が受賞。1900年以降ではメジャーデビュー戦で4安打を放った史上21人目の選手となり、打率3割2分8厘、OPS(出塁率+長打率)0.935、2本塁打、13打点、2盗塁をマークした。打率2割3分6厘、12本塁打、23打点の村上宗隆内野手(ホワイトソックス)は選出されなかった。 ナ・リーグ新人部門ではレッズのサル・スチュワート内野手が名を連ねた。救援投手部門はア・リーグがブルージェイズのルイス・バーランド投手、ナ・リーグがパドレスのメーソン・ミラー投手が選出された。