スキンシップ多めの銀さん
ほのぼのしたのを書きました。
突然ですが問題です。
信女が言っていた「あの人」とは誰でしょう?
口調でもう分かっちゃいますよね…
♡、コメント励みになります!有難う御座います!
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松陽にスキンシップめっちゃされててそれが普通と思っていた天使(裏設定)
注意
・腐要素は無いです。皆家族とか友情とかです。重くても。多分。(受け取り方によっては…)
・銀ちゃん愛されています。
・キャラ崩壊少ししてますので見たく無い方はもうここで閉じてくださいね!
拙い文章ですが、それではどうぞ!
新八視点です。
うちの銀さんはスキンシップが多い。
それも異様なまでに。
神楽ちゃんが一人でお使いをしてくれた時は神楽ちゃんをぎゅーっと抱き上げて高い高いをし、頬にキスをするのだ。
その度に神楽ちゃんは「子供扱いすんな」と喚いているが照れ隠しと合うことに皆気付いている。
定春が一人で留守番してくれていた時もだ。銀さんは真っ先に家に入って定春にダイビングし、そのままおでことおでこをコツンとし、矢張り頬にキスをするのだ。
定春もお返し!と言わんばかりに銀ちゃんを舐めまくる。
勿論僕が一人で依頼をこなした後は神楽ちゃんみたいにぎゅーとされ、なぜかそのまま振り回され、勿論頬にキスをする。
…神楽ちゃんと僕は全然歳が違うのに!
まぁこれは良い、家族だから。
けど女性にしてその気にさせちゃうのは人誑しすぎて女性が可哀想だ。
あ、流石に頬にキッス‼︎まではしませんよ?それは万事屋の特権ですもん。
例えばうちの姉上。キャバで男の人に貶されたらしい。誰だその阿呆バカ脳みそ腐ってんのか。
ブスって言われたんです…って暗い表情(もしかしたらこれを殺気というのか?)をしていた姉上。
そんな姉上に銀さんは、そんな表情してたらあるもんも無くなるだろ、と微笑みながら姉上の頬を両手で包みぐにゃぐにゃっと手を回している。
姉上は照れて、ななななんですか?!と喚いている。
姉上銀さんに恋したんですか?と後で聞いてみたら、それよりはお兄さんとかかな?と照れて言っていた。さすが姉上、可愛かった。
姉上ならまだしも3人と一匹で歩いていたら月詠さんとばったり会って話し込み、月詠さんがじゃあ用があるからまたな、と言い歩いていく。
すれ違う時に銀さんが月詠さんの頭をポンポンしたのだっ!なんという事なの!?
いや、だって、ほら、月詠さんは銀さんの事好きなんだよ!?ほら、顔赤くしちゃってる!倒れそう!あ、銀さん違うの熱じゃないの!それ以上近付かないであげて!ってかいつも思ってたけど銀さん人との距離ちかーーーい!!!
という事があったり、まあさっちゃんさんは例外かも。あれ自分から這い寄ってくるからなあ。
そして、男性陣にもすごい。
まずは桂さん。これは幼馴染だし適当な距離かな(慣れって怖い)
これは桂さんも銀さんにグイグイ来るから、あっこれが正しいんじゃね?となるわけだよ。(さっきからキャラ崩壊)
この前なんか真選組から逃げてる桂さんを抱きしめて隠してた。
めっちゃ桂さんモフモフ吸ってた。
あれという事は高杉さんにも?と気になり桂さんに聞いてみたら
「俺はしないぞ?!銀時はしてるが…ちなみに高杉も銀時にはべらぼうに甘いぞ」
あー胸焼けするーと去っていく桂さん。僕の方がするんですけど。
そして土方さん。二人はいつも会うと反発し合ってたけど、色々時間を共にするようになって、一緒に酒を酌み交わし始めた頃から少しだけ和やかなムードになったんです。
で、そこでです。事件が起きたんです。
土方さんが攘夷浪士との闘いで一人で怪我してる所に丁度通りかかって、
「よォ。大丈夫か?」と声をかける銀さん。
「全然大丈夫だ。」と顔を顰めながら答える土方さん。
隊員はまだ来なそうな雰囲気。
そうしたら銀さんが自分の着物を割いて、土方さんの腕を巻き付けた。
「応急措置だが何もしないよりはマシだろ」と土方さんの顔を覗き込む銀さん。
「…悪いな」と少し気まずそうに謝る土方さん。
「頬に血ついてんぞ」まったく漢前が台無しだよ、と苦笑しながら土方さんの頬を撫でた。
えっーー!?あっまいよっー!何土方さんちょっと嬉しそうに「有難うな」って言ってんの!なにこの甘ったるいムード!銀さんのいちごミルクより甘いよ!?
という事があったり、もうそれは大変だった。
沖田さんにもだ。
沖田さんに団子をねだって、奢ってもらい、最後には頭を強いが優しい手付きで撫でる。
「子供扱いしないで下せェ…」と照れながら呟く沖田さん。あのサドが。
「してないよ、ちゃんと見てるよ」と微笑む銀さん。
なんか沖田さんに僕のポジションを奪われた気分でモヤモヤしていると、沖田さんが銀さんに気付かれないようにニヤっと笑ってきた。
僕はサド野郎を許さないぞ…!
そして最後になるが、銀さんのスキンシップ多さ案件を語るには欠かせない出来事がある。
なんと信女さんだ。
この前信女さんと丁度道であったのだ。
銀さんをじっと見て、そして僕と神楽ちゃんをチラッと見てまた銀さんに視線を戻したかと思えば急に「貴方は私の兄弟子よね?」と銀さんに冷静な口調で問う。
「そうらしいな、妹弟子さんよ。」と苦笑いする銀さん。
「ならお兄ちゃんと呼んでも良いわよね?」え?「…へ?」僕の心の声と銀さんの声がハモる。
「な、なんで?」と汗ダラダラで聞く銀さん。
「だって、ある人が言ってたんだもの。『俺ァ銀時にちっせェ頃〝お兄ちゃん〟って呼ばれたてんだぜェ?』って自慢して来たんだもの。許せないわ彼奴。異三郎の取引相手じゃ無かったら斬ってたわ。」
凄い声真似だ。似すぎてないか?
「あんの野郎〜!本当にちいせぇ頃だろうがァァ」と顔を真っ赤にして吠えている銀さん。
「だから私もお兄ちゃんって呼ぶべきなの。そう、これは使命なのよ?」と少し嬉しいそうに言う信女さん
「待つアル!なら私は銀ちゃんのことマミー呼べばいいアルか?」とキラキラした目でいう神楽ちゃん
「そうね、私のことは信女おばさんと呼んで」「わかったアル!のぶたすおばさん!」
とキラキラと話し合う少女。見ただけじゃ可愛いもんだ。
「やっぱりおばさんやめて頂戴。そんな歳取ってないわ」「分かったアル〜マミー良いアルよな?」
とウルウルした目で聞く神楽。
「マミー?!いや、駄目…」
「「駄目なの?/アルか?」」と必殺技!と言いようにウルウルする二人。
たじろぐ銀さん。頭をぽりぽりすると「お兄ちゃんは良いよ…けどマミーはやめろ。銀ちゃんが良い」
とそっぽ向きながら言う。耳が真っ赤だ。
信女は満足そうに、「じゃあお兄ちゃんまたね」と颯爽と去っていく。
銀時はその背中を見送った後に後ろにいた僕達を振り返り、「帰るか」と笑う。
「はい!」「おうネ!」と少し前にいた銀さんに向かって走る。
スピードが収まらなくて銀さんのお腹に二人仲良くダイブしたのはご愛嬌だ。
この後日、真選組と見廻組と万事屋がばったり鉢合わせして皆の前で信女が「お兄ちゃん」って銀時の事呼んで皆パニック!ですね。
きっと沖田辺りは負けじと兄上呼びしてくるよ(嬉)
短い駄文でした。ご拝読有難う御座いました!