秀明英光
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花咲徳栄
(七回コールド)
■戦評…花咲徳栄が15安打8得点で秀明英光に七回コールド勝ちした。
花咲徳栄は二回に市村の適時内野安打、鈴木の2点二塁打で3点を先制。四回に3点、七回に2点を追加した。秀明英光は少ない好機をものにした六回の1点止まり。
■攻守盤石、快勝/花咲徳栄
花咲徳栄が秀明英光に快勝。投打に危なげない試合運びで2年ぶりの春4強を決めた。
二回2死三塁、市村が「低く強い打球を意識した結果」と打った打球が遊撃への適時内野安打となり、先制点。後続の鈴木が「全体的に突っ込んでいた。詰まるぐらいのイメージで打った」と今大会初安打となる二塁打で加点するなど3点を先行し、流れをつかんだ。
投げてもエースに代わって先発した2年生の石田が7回11奪三振の好投で1失点に抑えた。「黒川さんだけでは勝てない。自分が2番手を継げるようにしたい。先頭打者へのフォアボールが課題。低めを中心に制球したい」と冷静に話した。岩井監督は「黒川以外のピッチャーで勝ち上がっていかないと」と下級生投手の活躍にまずまずの表情だった。
■守備面に課題、持ち味姿消す/秀明英光
秀明英光の持ち味、攻守のバランスの良さが姿を消した。秋山監督は「取れるアウトをしっかり取ろうと声をかけて臨んだ。エラーがついていないけど、記録に表れないミスが多かった」と守備面での課題を挙げた。
打線は六回に四球、安打で2死一、三塁をつくり、菊池の右前適時打で一矢を報いるのが精いっぱい。5安打、11三振に終わった。菊池は「オーラにのまれた。これだけやったから大丈夫だというぐらい練習を積む」と決意を新たに夏へ向け再始動する。