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私は査読論文を20本以上通していますが、東京大学の原和之氏は、私の論文をすべてリジェクトしています。キャリアの比較的初期にこうした事態に直面した私は、その後さまざまな工夫をしながら査読論文を書かざるを得ない状況に追い込まれました。 日本の人文系、とりわけラカン研究のように母数が小さい領域では、査読者には誰の論文か容易に判別がつきますし、逆もまた然りです。そこには、私的感情が混入する余地が構造的に大きく、「気に入らない者を排除する」運用が起こりえます。 日本の人文系における査読の事実上の非匿名性、特定の権力者の個人的好悪が排除装置として機能しうること、そしてそれに対する制度的牽制が存在しないことについて、人文系の各学会は、制度的な施策を明確に示すべきです。 x.com/descifrador_am
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