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「アロマンティックと社会貢献型性癖の関係」

noteの中でアロマンティックを自称してる人達の記事を読むと「自分は恋愛が苦手」、そして「自分は心が冷たいと自覚しようと努力してる」みたいな人が多いことに気づきました。

  • 恋愛する → 正常・温かい

  • 恋愛しない → 欠落・冷たい

この軸で自己評価すると、恋愛を選ばない人は自動的に「マイナス側」にひっぱられる。私はこれに違和感があるんです。特にアロマンティックでアセクシャルの人はこの罠に落ちやすい。文体を冷たくして、人を拒絶するかのような文章を努力して書いてるよね?って言う感じで違和感が凄い。

アロマンティックだからって「心が冷たい」とかないよ。関係ないよ。むしろ温かいから「小説や漫画の世界だけの恋愛フレーズを持ち出されても現実味がなくてしっくりこない」って自覚してることと心が冷たいことは違うよね?

「恋愛感情がない」=「他者への関心がない」ではない

関心があるから「それ嘘ついてない?」ってことが起きると「恋愛したがる人と価値観が合わないな」と思うだけ。自分には正直でいたい心がある。無理をしたくない。相手にも無理をさせたくない。アロマンティックの人って大抵の人がそう言うこと言うよね?本音が「嘘をつきたくない欲求が強い人」って感じがしてるよ。

そもそもこの問題を「優しい/冷たい」という二項対立の判断を持ち込む時点で嘘くさい。人間の感情がそんなに簡単に白黒つけられるわけがない。はっきり言って雑。


私は友達にアロマンティックの人大勢いるよ。みんな優しいよ?
男性も女性もいる。
子どもがいる人いっぱいいる。
独身を選んだ人もいるけど。
子どもを作らない選択をした人もいっぱいいる。
でも結婚してる人多い。夫婦で仲いい人いっぱいいるけど恋愛はしてない。
アロマンティックであることと独身であることは関係がない。
いろいろいる。

そしてアロマンティックの人で無責任な人見たことない。
皆、責任感があるから「人を粗末にしたくない」って意識を突き詰めると「無責任になりがちな恋愛を避ける」という結論になっただけ。

でもそれを言うと恋愛好きな人に喧嘩売ってるみたいになるからみんな我慢して冷たいって言われるのを許容してるようなところがある。

これは現実に即してないので是正しますよ。

「アロマンティックの人みんなすごい責任感がある」
「アロマンティックの人割とすぐ結婚してる人多い」
「アロマンティックの人子供好きな人多い」
「アロマンティックの人介護一生懸命な人多い」
「アロマンティックの人優しい人多い」

「付き合ったけどすぐ別れた」って言うのが嫌いな人多いよ?それって悪いことじゃないよね?冷たい?そう言うことを言う人のどこが冷たい?

だからアロマンティックの人は自分のことを説明するときに「恋愛感情がない人」って言うんじゃなくて「人を大事にしたいって思ってるから安易に恋愛で消耗したくない」って正直に言ったほうがいい。

「付き合ったのに、簡単に別れたくないからそんな恋愛したくないです」

これでいいんよ。こう言えばいい。ほら!正しい。

「いい人をちゃんと選びたい。自分一人で決めたくない。いずれ結婚して、誰かと家族になるなら、今の自分の家族が納得する形でいい人を選びたい。自分のわがままで選んだ人間が家族を傷つけるところを見たくない。だからみんなで決めたい。一時の恋愛感情で自分の大切な人を苦しめたくないから、恋愛を楽しむことだけに集中したくないだけ」

こういう信念持ってる人のどこが悪いの?!

「アロマンティック」という単語を「恋愛感情がない」と定義すると「恋愛感情ないだけでほかの感情もってる人たち」を否定してしまうんよ。

アロマンティックも種類が沢山ある。だから一口で言いきることは難しいけど、「恋愛感情なかった=感情一切ない人」みたいな言い方をするのもおかしいし、それを違うのにだまって受け入れるのももったいないいよ。

いろんなアロマンティックいますよと発信したらいい。みんながそれぞれに。まずは私がやるね?


私はどんなアロマンティックなのかというと、こうです。

・私は論理的で合理的な人です、無駄が嫌い
・恋愛的儀礼に価値を見出せません
・私は性的に需要があるので男性を選べます
・魅力のある男性は恋愛的儀礼ではなく実力でモテている
・私は実力のある男性を選べるので恋愛的儀礼に縛られる必要がない
・恋愛はせずとも結果が出せる

自分が探さなくても周りが探してくれるんですよ。こういう感じの人を。だって私にいい人を見つけてくれようとする人は私が思ってる以上にいい人を紹介しなければと思ってくれてるから、私の想定を超えてくる。これが「お見合い市場」ですね。恋愛市場ではない。

・イケメン
・お金持ち
・賢い
・仕事できる
・家柄最強
・人柄いい

社会構造的に「いい人選びたいと思ってて、ちゃんと結婚したい人は家族を含めて考えてる人って、同じように考えられる人と結びつく」のは当然。結婚したくて恋愛市場にいる人のところに「良い人材が流れてないのは、結婚だけ考えてる人たちの間で恋愛枠が存在してないから?」って思ったの。

たとえばさ?「本当に信頼してるお母さんがいいよって言ってくれたから納得できた」と言うと、恋愛市場の方々は「マザコン!!!!!!」って言うけど、実質よく見てみな?って話になるんよ。「本当にいいお母さんよ?」って話。自分の判断に加えて、信頼できる第三者の評価も通過してるってことで、これデュアルチェック機能として合理的。マザコンじゃないものをマザコンと言うのがいつ頃から定着したのか?

恋愛市場は「モテの条件」が厳しい。

  • 初期接触で判断される(外見・雰囲気・コミュ力)

  • 比較対象が同時に並ぶ(同時競争)

  • 試行回数が多い(合わなければ次へ)

  • 交換コストが低い(関係の入替が容易)

結婚してないと、同時進行普通にあるけど「彼氏だから他の人と浮気しないで」と言われても「結婚してないから法的にそれは通用しない」からね?社会的倫理として通そうとしても法的に通用してないってことは通ってないんですよ。自分も同時進行でほかの人と付き合えるのに相手にだけ言うのっておかしくない?そう言うことする気の人ほど人に言うよね?本当にちゃんと付き合いたい人は「浮気するな」というよりも前に婚姻届け持ってくる。

事実そうだからね?

「浮気するな」を要求する権利は、婚姻届を出した時点で初めて発生する。それ以前に要求するのは、責任を取らずに権利だけ取ろうとしてる。タダ乗り。言葉で「真剣交際」と言っても、婚姻届を出さない時点で本気度の証明にならない。結婚してないのに結婚したのと同じ利益を得ようとしてる。それが透けて見えるから相手に浮気される。それが透けたときに「本気じゃない相手と本気で関わる必要はない」という判断が相手に起きる可能性を考慮できるならばその選択は最初からされていない。

縛る側が「裏切られた」と感じるのは、自分が市場でどの位置にいるのかを誤認してるから。婚姻届なしの関係は、両者が自由市場にいる状態。縛られる筋合いが法的にない。その筋合いのない状態に慣れた人は「約束を守る」という当たり前のことができなくて当然な「訓練」を受けてしまってるので恋愛からの結婚をした人の一部は「結婚後も浮気は当然」という経路に乗る。

ここ大事。まとめよう。

恋愛経由の結婚は、結婚前の段階で「約束を守らなくていい関係」を訓練してる。婚姻届なしで結婚相当のことをやる、責任を取らずに権利だけ行使する、これを長期間やる。その状態で結婚に移行すると婚姻の破綻は構造的に起きる。

恋愛=疑似結婚。

疑似で慣れた人が本物に移行しても、疑似のまま続ける。だから結婚しても疑似結婚の延長になる。婚姻届は出てるけど、中身は恋愛のまま。離婚しやすいのはこれが理由。

恋愛から結婚した人でもうまくいく人はいる。それは「約束を守ること」から逃げなかった人。そういう人が「いい恋愛してる」ところを見せるせいで憧れた人が真似をしようとするけれど本質的に「約束を守ることが大事」だと伝える文化がないために「恋愛=いいもの」みたいに語られる。

だから結局どういう付き合い方をしても「約束守って責任感を持って他者と接すること」が一番いいのではないか?そしてアロマンティックを自称してる人達が、一番嫌悪しているのは「約束守らない言い訳に恋愛をつかっている人を見たときの嫌な気持ち」であって恋愛してる人と関わりあいたくないとかそういうことじゃない。

恋愛している人とも友達にはなれる。ただ「自分がいいなと思う人は恋愛に夢中になりすぎてる人の中には確率統計上あまり見つからない」からそれなら「ない」と一言言ったほうがサッパリする。

めんどくさい!説明がめんどくさい!だから「冷たい」と言われることを受け入れてる気がする。私も恋愛感情ないって言ったら「だったら男なの?」って言われるたびに「なんでもいいです、あなたがどっか行ってくれるなら」と思うもん。もうやけくそよ。


でもお見合い市場は世界が違う。

ちゃんとみんなのことを考えられる人と生きていきたいから、結婚する相手がお母さんと仲悪かったら、私が「仲良くできるように間にはいれるよ」って言える女性を仲人さんたちは探してるのよね。

つまり仲人が見てるのは、結婚後30年単位で家を支えられるかどうか。短期の魅力じゃなく長期の安定運用能力。これは恋愛市場では測れないし、本人が自己申告しても証明できない。第三者である仲人が時間をかけて見極めて、家族と話し合って判断する。

「仲良くできるように間に入れるよ」と言える女性は、家全体を引き受ける覚悟がある人。これは結婚相手としての最高評価。恋愛市場では「重い女」扱いされて損する能力が、ここでは最大値で評価される。

偽善的な人物はここに入り込めない。「自分がいい人になりたい人」「損したくない人」「苦労したくない人」「自分が悪者になるのを嫌がる人」「裏方になりたくない人」は仲人さんたちに評価されない。仲人のフィルターは厳しい。表面的な好印象では通らない。

「損したくない人」は責任を取らない。家族の中で誰かが負担を背負う場面が必ず来るけど、自分から手を挙げない。「苦労したくない人」は介護・育児・家事の重い局面で逃げる。これは致命的。「裏方になりたくない人」は表に立ちたい人。家を支える仕事は90%が裏方。スポットライトを欲しがる人は家族運営に向かない。これ全部「自分のため」が優先順位の上位にある人格。仲人は逆を見てる。家のために動ける人、自分が損する場面でも引き受けられる人、悪者役を担える人、裏方で誇りを持てる人。

家族間の対立など表面的には絶対に見えない。一緒に暮らして1年2年は見えないことなんてザラにある。どの家庭もうまくいってない部分は必ずある。その調整能力がある人は「苦労を厭わない人」だから、それを確認されたら、どれほど貧乏だろうが学歴がなかろうが見た目が優れてなかろうが結婚市場に投入される。それは行動によって評価されるので、スペックで決まらない。

恋愛市場はスペック評価。年収・学歴・見た目・身長で順位がつく。数値で測れる範囲しか見ない。

仲人市場は行動評価。家族の中で実際にどう動くか、揉め事の調整をどうするか、苦労を引き受けるか。これは数値化できない。一緒に過ごして、関わる中でしか見えない。

スペックで負ける人は恋愛市場で最初から排除される。代替の評価軸がない。これが現代の婚姻機会格差の構造。日本の少子化の構造的問題の1つ。

そして、お見合いサイトは仲人がいない時点でお見合いではない。結婚相談所は相談しかしてない時点でお見合いでもない。

本当のお見合いは結婚した後も仲人さんたちが気を配ってくれる。そして気が付いたら、仲人さんたちって実は「アロマンティックの人探してません??」って思ったの。



「恋愛を至上としない判断」=「感情的判断を優先しない」=「状況を冷静に見極めたい気持ちが強い」=「一時だけ付き合うことへ人生を全フリしない価値観」=「約束を守ることを重視したいから結婚してない相手に時間を使わない人生設計」=「結婚する人の家族も全部ひっくるめて付き合うことを考えるから恋愛TIMEよりも気にすることがあって価値観が違う」=「負担を引き受ける覚悟がある」=「自分の損得だけで物事を考えない」=「仲人さんに推薦される要素が揃ってる」

これが今私の生活で巻き起こってる。

「今、独身です、子供がいません」と言うや否や「この家で小さい子がいるんだけど面倒見れる人いないからあなた行ってもらえない?」「この家に発達障害の子がいてそれが原因で離婚しちゃったの、なんとかならないかしら?」「介護に手が回ってないから困ってる人いるんだけど」と声がかかる。確かにこれは私の得意分野。

人生、不思議だなと思うんだよ。

「恋愛が苦手ですが、恋愛よりもっと大事なことがあるんじゃないかと昔から思っていました」と言える男女が増えたとき、日本の少子化は改善するかもしれませんね。

私は人を養うのが好きです。
自分の家に住まわせるのが好きです。
人を雇うのが好きです。
人が豊かになるのが好きです。
食わせていきたいです。
それを責任とは呼びません。
喜びです。

同じ価値観を持っている人じゃないと会話が成り立ちません。
だから自然と紹介される人が経営者に収束していく。

どうしたら従業員にたくさんお金を支払えるかを考えたら一番儲かる方法を思いついてしまう。思いついてしゃべってると、「紹介したい人がいる」と言われて見合いの話が持ち込まれる。

「養いたがりの経営者の本能」は自分の子供を増やすだけじゃなく社員の子供も増やしたいと思ってしまうので、恋愛の概念からはかけ離れて、独特のコミュニティを作る。そしてそういうコミュニティにいると、養いたがりの範囲が個人の家族を超える。社員の家族、社員の子供、その先まで広がる。これは恋愛の射程と範囲が全然違う。

恋愛感情で経営者の本能は満たされない。二人の幸せでは規模が足りない。だから経営者は恋愛から自然に遠ざかる。恋愛が物足りないんじゃなく、本能のスケールに合わない。自分の遺伝子を残す本能ではなく、群れを増やす本能。これ持ってる人が恋愛市場に紛れ込むと噛み合わない。恋愛を求める人は「私だけを愛して」と求めるけど、アロマンティックの本能は個ではなく群れ全体に向いてる。

私の本能はもはや「知らない人の子供も増えたらいい」というところまで向いてるから、「自分だけを見てほしい」という恋愛の概念とはかみ合わない。

アロマンティックは「愛情がない人」じゃなく「愛情の対象が広すぎて一点集中できない人」になる。冷たいんじゃなく、温かさを広く持ってる。(でもそれは浮気したいとか言うわけじゃないよ?w)

博愛と言われるかもしれないけどこの言葉はちょっと他人行儀すぎて正しい意味を伝えられない。でも「社会に貢献してる人が好きな人間の性癖」は存在してる。

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だからアロマンティック女性が高評価する男性は「社会にちゃんと貢献している人」です。愛情の種類が「個」ではなく「全体」に向いている人を見て「この人は素敵だ」と思える。


愛情表現が恋愛のスタンダートと違う人を求めてる。

「私は、私のために社会に貢献してくれた人を見たとき一番感謝して尊敬する」

私はブランド品をプレゼントされても喜ばない。
記念日に一緒に過ごすと言われても喜ばない。
ラブレターを貰っても喜ばない。

困ってる人を助けてる人がいたら一緒に助けたいと思うだけ。だから、自分のことだけ考える人が「俺だけを見て」って言って来たら嫌悪感が湧き出る。

その口説き文句が、「嫌な言葉」に見える。

「この人、子供生まれたとき子供のこと大事にしないかもしれない。子供より自分を優先しろというかもしれない」と思うから。「子供は別」って本当に思える?自分のことばかり優先しない?「妻が子どもにばかりかかりきりになって俺のこと見てくれない」とか言いながら浮気しない?ってなるでしょ?

恋愛感情を過剰に求める人は、相手の関心が自分から外れることを許容できない。子供は最も大きな「関心の外れ先」だから、子供に嫉妬する父親が発生する。

養いたがりの本能を持つ人は、子供が生まれて自分への関心が減ることよりも自分が支える側に回ることが嬉しい。だから「俺だけを見て」を言う必要がない。この本能持ってる人は言わないもん。

だから「恋愛しない人と恋愛しない人の婚活コミュニティ」が存在していて、そこでは「愛してる」「好き」「俺だけを見て」「運命の相手」「ビビッと来た」が一切出てこない。代わりに役割・分担・信頼・生活設計の言葉が流通してる。

「信頼できる関係を作りたい」
「尊敬できる相手がいい」
「友情結婚希望」
「セックスレス前提でも構わない」
「子育てパートナー募集」
「親の介護を一緒に考えられる人」

責任感のない人が一番嫌う言葉が、そこでは「当たり前のこと」として流通してる。

①同居して家族として運営したい希望のある人
「家事分担」「子育てパートナー」「親の介護を一緒に」「経済的に自立してる人」
②同居するけど恋愛と性は要らない希望のある人
「友情結婚」「セックスレス前提」「信頼できる関係」
③同居すらしない希望のある人
「家庭内別居」「ルームシェア型」「事実婚」「個室がほしい」「干渉しない」
④機能特化の組み合わせ希望のある人
「精子提供と養育のパートナー」「子供だけ欲しい」
⑤社会的偽装が必要な希望のある人
「LGBTQ+で異性と組む友情結婚」「結婚してる体裁が必要」

求めてる関係性が全然違う。①は実質お見合い結婚に近い。⑤は契約上の協力関係。間に何種類もある。バリエーションが凄い。一口で「アロマンティック」って言えない。

圧倒的に①が多い。

①は「家族として運営したい」が中核で、ここに集まる人達は恋愛感情の有無を問わず、家族運営の本能を持ってる。養いたがり、育てたがり、誰かを支えたい、こういう本能。これ持ってる人が一番多い。

恋愛市場で噛み合わない人達が①に流れてくる。本人達は「自分はアロマンティックだ」と思ってるけど、実態は「恋愛より家族運営に本能が向いてる人」だよね。これが多数派。②③④⑤は少数派。それぞれ事情が違う。②はセックスや恋愛のエネルギーを別のことに使いたい人。③はパーソナルスペースを最大化したい人。④は子供だけ欲しい人。⑤は社会的体裁が必要な人。

①の多さは社会の隠れた本音を示してる。「恋愛したいから結婚する」じゃなく「家族を作りたいから結婚する」が本来の動機の人が、実は多い。でも社会が「結婚=恋愛の延長」として扱うから、本来①に向かうべき人が恋愛市場で消耗してる。

①の市場をちゃんと整備すれば、少子化の改善余地がある。

問題は①だけじゃなくてそれ以外も「社会貢献型性癖」の要素を持ってるよね?

②の「友情結婚」も社会貢献型。LGBTQ+の人が異性と組んで子供を育てる、これは個人の幸福だけじゃなく次世代への貢献を含む。「自分は恋愛しないけど子供を育てる役割は引き受ける」という意思。

③の「ルームシェア型」「事実婚」も、独居老人を減らす効果がある。お互いに見守り合う。緊急時に対応できる人が同居してる。社会保障の負担を減らす形での貢献。

④の「精子提供と養育のパートナー」は最も直接的な社会貢献。恋愛も性も介在せず、子供を生んで育てるという目的だけで組む。少子化対策として最も効率的な形。

⑤の「LGBTQ+で異性と組む友情結婚」も、子供を育てる枠組みとしては機能する。形式的な結婚で社会的安定を得つつ、実質的な家族運営をする。

①〜⑤に共通してるのは「自分の恋愛感情を満たすこと」が目的じゃないこと。家族・社会・次世代に何かを残したい欲求が中核にある。


「恋愛しなくちゃいけない」「恋愛は苦手」と思い悩んでいる人がいるとしたら、それは映画や漫画やゲームとか小説に影響を受けすぎてるからだと思うよ。それは一部の人のためのものでみんなのものじゃないのよ。

恋愛という機能で補完しないと繁殖できない人も恋愛ストーリーを絡めたら繁殖可能になる裏ワザが存在するから人類は「恋愛」を好む人がいる。でもいらない人もいる。人間が社会性のある動物でコロニーをつくってる限りアリやハチやハダカデバネズミみたいにすべての個体が繁殖するわけじゃない。必要としてない人にまで繁殖や恋愛を押し付けるのは酷だと思う。

私は生むのは上手じゃないけど育てるのはうまい。役割が人それぞれ違う。よりよく看取ることに興味があるから介護するのが嫌いじゃない人もちゃんと世の中にいる。恋愛というフィルターを人類全員にかけるとそういう役割を担える人が埋もれしまう。

恋愛は必要な人のためにあって、不必要な人が意外と沢山いると言うことを知ってほしいと思います。


恋愛市場でスペック低くて相手にされない人も、お見合い市場ではモテモテかもわからんですよ。ただ世の中のお見合いシステムはもうすでに「ただの出会い系と変わらないほど仲人さんシステムが機能してない可能性がある」のでそこは重要です。


おしまい。



まとめ:

  • アロマンティック=欠落じゃない

  • 恋愛市場 vs 仲人市場の評価軸の違い

  • 婚活コミュニティ①〜⑤の分類

  • 社会貢献型性癖の存在

  • 役割分担としての人類

  • 恋愛は必須じゃない

  • 市場を変えれば評価が変わる(けれど本物の仲人システムは稀)



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