1970年開館以来、永らくご愛顧いただいてきました海洋科学博物館ですが、2024年10月末日をもちまして、本館の一般公開を終了しました。
これまでご来館いただきました皆さまには深く御礼申し上げます。
今後は教育・研究に特化した海洋生物に関する新たな活動を続けてまいります。
東海大学海洋科学博物館 職員一同
ピグミーシロナガスクジラの骨格標本3Dモデルデータ を公開
2025年まで当館で展示・保管されていたピグミーシロナガスクジラの骨格標本について、一般社団法人路上博物館が3Dモデルデータを作成。Sketchfabというサイトで公開しました。
https://sketchfab.com/3d-models/balaenoptera-musculus-brevicauda-21adc686cbe44f4a89d2ec4a3ba52d29
ピグミーシロナガスクジラに関するトピックス展がふじのくに地球環境史ミュージアムで開始
東海大学海洋科学博物館で展示していたピグミーシロナガスクジラ全身骨格標本は一般公開の終了にともない、ふじのくに地球環境史ミュージアムに搬入されました。解体されたまま、ふじのくに地球環境史ミュージアムのバックヤードに保管されています。
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、2026年1月4日(日)~3月29日(日)の期間にトピックス展「資料の保存、展示の保存」として、ピグミーシロナガスクジラの骨格の一部や全身の3Dデータなどの展示が始まっています。
https://www.fujimu100.jp/exhibition/topix/13846/
(ふじのくに地球環境史ミュージアムホームページ)
2025年サマースクール「さめ・サメ・鮫」参加者募集のお知らせ(募集は終了しました)
『今年の夏は、サメ博士になれる!?』
2025年のサマースクールのテーマは「サメ」。
水族館職員からサメのお話を聞いたり、標本や生きたサメを観察したり、浅い海から深海にまですむサメの不思議をのぞいてみよう!!
参加希望者はこちら(募集は終了しました)
2025年8月4日 https://forms.gle/wk7h5RLNSfTkj5ag8
2025年8月5日 https://forms.gle/cn8DK4zZLYdYsF2WA
もしくは、チラシ(PDF)のQRコードの参加申し込みフォームに必要事項を記入の上、送信してください。※必ず保護者の同意の上お申し込みください。
海洋水槽からシロワニを搬出しました
当館では大型のサメであるシロワニのオス、メスの各1尾を2005年7月から当館最大の水槽「海洋水槽」で20年近く大切に飼育してまいりました。搬入当初は全長1.5mほどであったオスが2.5m、メスは2.7mと大きく成長しました。
2024年10月31日の一般公開終了に際し、慎重に検討を重ねた結果、大型水槽を有し、これまでに大型サメ類の飼育・研究の実績のある海遊館(大阪)で飼育・展示をしていだだくこととなりました。
大型個体のため、搬出と輸送中の安全性を考え、2025年5月12日(月)にメスを、2025年5月15日(木)にオスを、それぞれ大型活魚車を用いて約6時間かけて輸送し、無事に搬入されました。現在は泳ぎも落ち着いて餌も食べ始めております。
これからは海遊館の大型水槽で、元気で勇ましい姿を見せ続けてくれることと思います。
当館でのシロワニ
大阪・海遊館の関連記事はこちらから→
https://www.kaiyukan.com/about/news/19977.html
海のはくぶつかんシンポジウム「やっぱり水族館は面白い~裏話を集めました~」を開催しました
東海大学海洋科学博物館において11月16日に海のはくぶつかんシンポジウム「やっぱり水族館は面白い~裏話を集めました~」を開催しました。生き物を飼育する上で経験してきた様々なこと、苦労や工夫してきたことなどをザックバランに参加者の方々にお話できた非常に有意義なシンポジウムとなりました。
大型の海洋水槽の周りに参加者席を設け、水槽を泳ぐ魚たちと学芸員の話を聞いていただきました。シンポジウムというと少し堅いイメージがあるので、リラックスした雰囲気で楽しんでいただけるように、参加者席の後方にはゆったりと座ることのできるソファも用意しました。しかし皆さん積極的で、前方の席が早々に埋まりました。
学芸員が語る飼育や展示、研究活動に対する熱い思いを参加者の皆様も熱心に聞いておられました。メモを取ったり、発表者と参加者の方が語り合う光景に水族館、博物館への関心の高さを感じることができました。
講演終了後に希望者の方々を水槽のバックヤードと、2023年4月で公開を終了した2階の展示の一部へ学芸員がご案内しました。今までほとんどご紹介することのなかった工作室にも踏み込みました。開館以来50余年の間に積み重ねられた資材や工具などそれ自体も非常に年季の入った逸品です。また全長18.6mのピグミーシロナガスクジラの骨格標本の迫力は衰えることなく、その姿を保っています。参加者の方々は普段見ることのできないこうした場所に興味津々で、担当者は時間内にご案内を終えることができるかヒヤヒヤしていました。が、皆さんのご協力で無事に終了することができました。
今までになくお客様との距離が非常に近い今回のシンポジウムは、参加者の方々にもご満足いただけたのではないでしょうか。
ご参加いただきました参加者の皆様、ありがとうございました。
東海大学 静岡キャンパスニュースはこちら
来館予約受付は終了いたしました
1970年開館以来、永らくご愛顧いただいてきました海洋科学博物館ですが、2024年10月末日をもちまして、本館の一般公開を終了いたしました.本館の一般公開終了に伴いまして、予約受付を終了いたしました。
これまでご来館いただきました皆さまには感謝・御礼申し上げます。なにとぞよろしくお願いいたします
東海大学海洋科学博物館
東海大学海洋科学博物館は本館の一般公開を終了しました
1970年開館以来、永らくご愛顧いただいてきました海洋科学博物館ですが、この10月末日をもちまして、本館の一般公開を終了することとなりました.
これまでご来館いただきました皆さまには深く、厚く感謝・御礼申し上げます。なにとぞよろしくお願いいたします
東海大学海洋科学博物館 職員一同
海のはくぶつかんシンポジウム「やっぱり水族館は面白い~裏話を集めました~」参加者募集 (募集を締め切りました)
『やっぱり水族館は面白い~裏話を集めました~』をテーマに、東海大学海洋学部博物館の学芸員が各々の専門に関連した内容について講演します。学術的、科学的だけではなく博物館活動の裏側を面白く、分かりやすくお伝えします。
題 目 :「解き明かしたい素朴な疑問-駿河湾に魚は何種類いるか?」、「飼育担当のスマホのぞいちゃう!?」 他
※シンポジウムに参加ご希望の方は、下記よりお申込みください。(募集を締め切りました)
シンポジウム『やっぱり水族館は面白い~裏話を集めました~』募集要項・申し込みフォーム(Googleフォーム)
https://forms.gle/ctrYVzZiK5TrJmpb7
シンポジウム参加者を対象に、実施詳細をご案内します。
『海のはくぶつかん』の今後について
1971年の発行開始以来、皆様にご支援を頂戴してまいりました『海のはくぶつかん』は、
Vol.54 No.4をもって、定期および定型での発行を終了させていただきます。今後はSNSを
中心とする情報発信を検討していきます。
創刊から永らくの間、ご支援をいただきましたことを厚く御礼申し上げるとともに、今後とも
当館の活動に変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。
「海のはくぶつかん」編集委員会
『海のはくぶつかん』2024年10月号 を発行しました
◆以下の記事が掲載されています。
今月のいいね!-ラブカ-深き海の住人-
Q&A-疑問にお答えします:魚の標本
あれこれ-人魚姫 マーメイド!
コラム-清水港で見られたサンゴ
◆過去に発行されたものはこちら⇒海のはくぶつかんバックナンバー