NHK杯全国高校放送コンテスト
第72回決勝進出作品
ラジオドキュメント部門
「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト・決勝」進出校の作品を視聴できます。
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優勝
北海道札幌西高等学校
でこぼこ
<制作意図>
私たち誰もに得意不得意はある。中でも発達障がいを抱える人は両者の差が大きく、「でこぼこがある」と表現される。ADHD・ASDの笹森梨聖さんは、高校一年生のとき、周囲の不理解から鬱病を経験した。仲間に受容される体験に救われたことから、次は救う側になりたいと「でこぼこフレンズ」という取り組みを考案する。この取り組みを通して、でこぼこをそのままの形で尊重し合える関係の素敵さを伝えたいと思い、制作を決意した。
準優勝
宮崎県立宮崎北高等学校
永遠の課題
<制作意図>
近年「ヤングケアラー」という言葉を耳にしますが、理解はまだ十分ではなく、本人の自覚がなく、支援も行き届いていません。取材をする中で、ヤングケアラー本人も行政も学校も皆が踏み込めていない現状に気づきました。そのことを伝え、この問題を解決するには私たちはどうすべきなのか考えてほしいと思いこの番組を制作しました。
優秀
北海道旭川東高等学校
ぷぅ too
<制作意図>
誰でも一回はしてしまったことがあるおなら。自分がおならをしてしまったときはもちろんだが、誰かがしてしまったときも気まずいことに気付いた私たちは、取材や実験を通してその気まずさを解消する方法を追求した。おならは恥ずかしいものとされているが、みんなが見て見ぬふりをしてきたものを研究することで新たな発見が得られることを伝えるために、この番組を制作した。
優秀
宮城県仙台第三高等学校
囲われた[きょうだい]
<制作意図>
世の中で近年注目されている「ヤングケアラー」。しかし、その1つに「きょうだい」があることはあまり知られていない。そこで私たちは、専門家や「きょうだい」の方にお話を聞き、社会が向ける「きょうだい」へのまなざしについて学んだ。そして「きょうだい会」への参加を通して「きょうだい」との関わり方を学び、「きょうだい」を広く社会に認知してもらうことで、社会が作った過度な心配や行き過ぎた支援の「囲い」を外し、「寛容な眼差し」を持つことが大切であると社会に訴えていく。