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/futaba/ - ふたば板κ

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「どうしよう、僕、もう男に戻れないんだって。これから女子として生きていかなくちゃいけないんだって」
そう嘆くのは、学ランを着たボーイッシュな女の子だった。いや、心は男…肉体もたしかに少し前まで男だった。

「大丈夫、清彦くんが女の子になっても、わたしは清彦くんのこと好きだから」
恋人の太刀葉は彼に優しくキスをする。清彦も拒む理由はなく、そのキスを受け入れる。
受け入れる…そう、いつもと違った。キスをするんじゃなくて、キスをされていた。
それに気付く間もなく、清彦は彼女の舌で口の中を犯されていた。膨らみ始めたばかりのおっぱいの先がゾワゾワとする。全身から力が抜けるというか、太刀葉に体を預けてしまいそうな不思議な感覚。

(キスって、こんなに気持ちよかったっけ?)
今までキスは太刀葉をエッチに誘う前戯でしかなかった。でもその日から清彦にとってキス自体が楽しみになっていた。

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「は、恥ずかしいよ…」
清彦の女子としての体型が完成し、ついに支給されてしまったセーラー服。まるで女装して外に出るみたいだった。
「大丈夫、どこから見ても普通の女の子。ちゃんとパンティストッキングもはいてるし」
太刀葉は彼を抱き寄せるかのように手をまわし、スカートをめくって確かめる。

「だって、太刀葉が僕のために選んでくれたから…」
スカートをめくられお尻が丸見えになり、恥ずかしいのに…なんだか不思議な気分だった。
何かまずい…不思議な危機感を感じる。
「ぼ、僕がするよ。だって、やっぱり僕は男だから…ぁ♪」

「でも体はせっかく女の子なんだから…わたしがどうして欲しいか知ってほしいの。わたしの気持ちいいとこ、わかって…♪」
そういわれてしまうと、断れなかった。
「ぁ…ぁあ、そんな…」
「ね♪気持ちいいでしょ?わたしにも…して?」
「こ、こう?…ぁ…ん♪こうだね…ぁ、あ、ああ♪」

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「そう、ここが気持ちよかたのね。ほら、もっと」
「ぁ、そこ…太刀葉もいいの?」
「うん、だから清彦くんも気持ちよくしてあげる」
「ぁ…ぁ、、ああ、あああ♪」
彼女の気持ちいいとこを身をもって確かめる、それだけのはずだった。
なのに触られるのが気持ちいい、だんだん逆らえなくなる…触ってほしくなる。
「太刀葉ぁ…もっとぉ♪」

体は女の子になってしまった。
だけど恋人の太刀葉にキスされ、口を犯され、触られるのが気持ちいい。彼女との時間は男だった時より幸せに感じはじめていた。
「ふふ、すっかり女の子の感じ方になっちゃったね」
「…そう…なのかな」
少し恥ずかしい。でも清彦はイヤじゃなくなっていた。
「じゃ、さ。清彦に抱かれた時、わたしがどんな気持ちだったかも知ってほしいの」
太刀葉の手には、かつて自分の股間についていたような形のオモチャが握られていた。

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「だ、だめだよ、それは…!」
でも考えてしまう。あれが挿れられたらどんな感じか。最近太刀葉になぞられると何か物欲しげにあそこがヒクついてしまっていた。
今この瞬間、清彦はその正体が期待だと分かってしまった。
「わたし、とっても幸せで気持ちよかったの。清彦くんは私に抱かれるのイヤなの?もう好きじゃないの?」
そう言われたら断れなかった…断らなくてすむ理由ができてしまった。

「ぁ…なにか…~!?…熱い…熱いよぉ♪」
「女の子の愛され方、わかっちゃったね。これで本当に楽しめるようになるよ。偽物のおちんちんだから、本物みたいにはいかないけど」
それは本物のほうが気持ちよかった、そういう意味を清彦は感じ取っていた。今のこれより気持ちいいという。
「い…いく…いっちゃう~♪」
今まで体は女としての絶頂はもう何度も体験してきた。だけど太いそれに貫かれたそれは、体だけじゃない、心も何かに屈服したみたいな…何もかも任せてしまいそうな…

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バイブで貫かれる悦びを知った清彦は、でもそれは偽物だという想いをぬぐいされなくなっていた。
「なぁ、敏明、相談があるんだ」
敏明は親友…というより悪友だった。
「わかるだろ?べ、べつに男が好きになったとか、お前が好きってわけじゃないんだぜ。でも興味あるじゃないか。こんなの頼める相手もお前しかいないしさぁ」
清彦はわざとスケベ男子風にふるまう。元々男子だったから分かる。断られるわけはない。でも…だからこそ体はすでにメスとして期待していた。

「なんだ、もう濡れてるじゃないか。すっかり女になったんだな」
「ち、違う、そうじゃなくて…ぁ…ぁ、あ♪」
「ほぉら、チンポおいしそうに根本まで…そんなに抱き着いて、男が欲しかったのかぁ?」
違う、そうじゃない。清彦は必死にそう思うが、でも体をもてあそばれると、どんどんエッチになっていく。男となのに、まるで肌が吸いつくようで、そうすると甘えたくなっていく。任せたくなっていく。
「ぁあ…もっと…もっと好きにして…♪」

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清彦は、太刀葉と分れた。もちろん、敏明のことが好きになったわけじゃない。
「でも…やっぱり体が女だし、男とつきあうのが自然だってわかったんだ。太刀葉も…僕も…」
「そうね、お互いきっと、いい男がみつかるわよ。その時は恋話しよ。親友として」

太刀葉と敏明が付き合いはじめたのは、その後すぐだった。
「お前、怖い女だな。清彦が女になったからって、向こうから別れさせるために、男好きになるよう調教するとか」
敏明の腕の中で余韻を楽しみながら、太刀葉は答える。
「ん~、それだけじゃないんだけどね。わたし、女体化BLって好きなのよ~。敏明くんでも楽しんじゃおっかな~」
「おいおい、女体化症になんてめったにかからないって」
「くすくす、清彦くんが女体化症になったの、偶然だと思ってるの?さっきのお茶にね~…」
「え…!?まさか清彦は…俺も!?」
「うっそ~。もしかして期待しちゃった?」

それから数週間、敏明は女体化症を発症していた。



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