【大学野球】大経大の2年生左腕・常深颯大の目標は「4年間で20勝」
関西六大学野球秋季リーグ戦は9月2日に開幕した。大商大がリーグ記録をさらに更新する6季連続優勝に向けて、開幕4連勝と好発進。同じく開幕4連勝の大経大のほか、神院大、京産大、龍谷大、大院大は絶対王者の連覇を止めることができるのか? 10月24日のドラフト会議で1位候補に挙がる大商大の渡部聖弥外野手、指名候補の林翔大投手(ともに4年)ら各大学の注目選手を紹介する。
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師匠との大学最後の共闘に、大経大・常深は「自分の成績はどうでもいい。神宮に行く気持ちだけ」と決意した。昨季はリーグ最多タイの3勝、防御率は2位の0.46で平古場賞を獲得。8日の龍谷大2回戦で4安打完封勝利を収め、今秋も2戦2勝と絶好調だ。「秋に向けて、スライダーを直球の軌道に近づけたり、変化球の精度を上げる意識で取り組んできた。いい方向に来ている」と、手応えは十分だ。
左腕の飛躍の陰にはエースがいた。1年春にリーグ戦デビューしたものの結果が出ず、1年秋は全試合でベンチ外。悔しさから昨秋のリーグ戦後、大黒柱の林に頭を下げた。「『一緒に練習をお願いします』と。毎日、トレーニング、キャッチボール…。全部、付きっきりでした」と、ドラフト候補右腕の全てを吸収。ひと冬を越えて、球速は8キロもアップした。「野球人生で一番の成長。自分が一番驚いています」。今や林に次いで先発を任される存在になった。全体練習開始1時間前に腹圧を鍛え、キャッチボールを毎日ともにする。
個人の目標に「4年間で20勝」を掲げる常深。直球、変化球ともに磨きがかかった今季も、驚異的な成績で勝利に導く。
◆常深颯大(つねみ・そうた)2004年7月19日、兵庫・小野市生まれ。20歳。小野東小4年から小野東スポーツ少年団で野球を始める。小野中では兵庫加古川ヤングに所属。明石商では2年秋から背番号1でベンチ入り。甲子園出場はなし。最速147キロ。変化球はカーブ、スライダー、カットボール、フォーク。
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