甲子園を沸かせたスターたちが続々大学デビュー!2026年春「スゴすぎる新入生」が集まった注目大学を徹底紹介
1年生6名がベンチ入りした東海大、昨年大学選手権優勝の東北福祉大も逸材たちが入部
東京六大学、東都以外のリーグでも、東海大(首都)、中京大(愛知)、仙台大(仙台六大学)、東北福祉大(仙台六大学)、富士大(北東北)、上武大(関甲信)、関西大(関西学生)に優秀な選手が揃っている。 東海大は、超高校級スラッガー・中村龍之介外野手(東海大相模)など、開幕戦から1年生6名がベンチ入りを果たした。東海大札幌の144キロ左腕・矢吹太寛投手が開幕戦で6回無失点の好投を見せれば、プロ志望届を提出していれば指名の可能性が高かった藤本勇太投手(英数学館)も無失点の好リリーフを披露している。150キロ右腕・福田拓翔投手(東海大相模)は、高校3年時に肘の怪我で精彩を欠いた経緯があるだけに、時間をかけて再びドラフト上位候補と呼ばれるような投手に育つことを期待したい。 中京大には、織田優太投手(名古屋たちばな)や大型左腕・小山隼和投手(享栄)など、東海地区の逸材が一挙に入学したことで話題となっている。 近年、育成力の高さが注目されている仙台大には、佐野日大のスラッガー・井上遥翔内野手(佐野日大)や、147キロ右腕・松田収司投手(北海)など、NPB球団のスカウトが注目していた逸材たちが揃って入部した。仙台大と同連盟で、昨年大学選手権優勝の東北福祉大も、最速147キロ右腕・山本嘉隆投手(九州国際大付)や、186センチの長身から最速148キロを誇る塚田暖琉投手(浜松開誠館)など、潜在能力の高い投手たちが加入。塚田は早くもリーグ戦での登板を経験している。 71名の新入生が入った富士大は梅村団捕手(山梨学院)が別格の活躍を見せている。高校時代は上武大に進んだ横山が正捕手で、梅村自身はサードでの出場だった。大学では捕手に転向し、リーグ戦2試合で7打数5安打の活躍。二塁送球も鋭く、強肩強打の捕手として活躍を見せている。 上武大は、超高校級投手と騒がれながらも惜しくも指名漏れとなった152キロ右腕・中西浩平投手(豊川)や、145キロ左腕・江藤蓮投手(未来富山)が大きな注目を浴びている。中西はすでにリーグ戦で2試合に登板し、6回1失点の好投。140キロ後半の速球を投げ込み、即戦力として活躍中だ。江藤はまだリーグ戦での登板はないものの、オープン戦では積極的に起用されており、いずれ中西との二枚看板でチームを牽引していく可能性を十分に持っている。 関西大は、プロ注目の149キロ左腕・桑山晄太朗投手(津田学園)など、推薦入部の8名はいずれも精鋭揃い。高校時代にチームを甲子園ベスト8へ導いた強打のセカンド・渡邊拓雲内野手(東洋大姫路)は、「1番・指名打者」として早くもスタメン起用されている。 この4年間、彼らがどんな成長をしていくのか、見逃せない。