横浜→早大の阿部葉太、すでに話題沸騰中のスラッガー、「吉田輝星の弟」らが参戦 大学野球注目の新人を一挙紹介
全国でトップのレベルを誇る東都大学野球も東京六大学に負けないメンバーが入学しているが、まず注目度が高いのがリーグ6連覇中の青山学院大から、新井瑛太(滝川・投手兼外野手)と山田玲(浜田・投手)の2人だ。 新井は投手として150キロを超えるスピードを誇り、野手としても強肩強打を備えた選手として注目を集め、昨年4月のU18侍ジャパン強化合宿にも選出されている。オープン戦では外野で起用されることが多く、まずは野手としての出場が多くなりそうだが、投打両面で楽しみな存在だ。 一方の山田もプロ志望であればドラフト指名の可能性も高かったと言われている本格派右腕。チームは中西聖輝(中日1位)などが抜けて投手陣の再編が課題だけに、いきなり重要な場面で登板することも十分考えられるだろう。 投手でいきなり主戦になる可能性が高そうなのが西村一毅(京都国際→中央大)だ。 2年時には甲子園優勝も経験した左腕で、140キロ台中盤のストレートとブレーキ抜群のチェンジアップを駆使した投球は安定感十分。中央大も投手陣が課題だけに、先発の一角となることも十分に期待される。 その他にも投手では西村とともにU18侍ジャパンにも選ばれた下重賢慎(健大高崎→中央大)と森下翔太(創成館→駒沢大)、素材は兄である吉田輝星(オリックス)と同等という評価もある吉田大輝(金足農→亜細亜大)、下級生の頃から注目を集めていた左腕の洲永俊輔(佐野日大→日本大)なども早いリーグ戦デビューがありそうだ。 野手も大砲候補の金本貫太(東海大相模→青山学院大・一塁手)と高田庵冬(仙台育英→立正大・三塁手)、高いミート力が光る坂本慎太郎(関東一→中央大・外野手)、外野手としての総合力は世代でも屈指である垣内凌(浦和学院→立正大・外野手)など好素材は多い。 首都大学野球で早くも話題となっているのが中村龍之介(東海大相模→東海大・外野手)だ。 下級生の頃から不動の中軸として活躍し、確実性と長打力を兼ね備えた打撃は高校生ではトップクラスという評判もあった外野手である。この春のオープン戦では3番を任されており、強豪の社会人からもホームランを放つなどいきなりその打撃でアピールしている。リーグ戦でも他大学の脅威になる可能性は高そうだ。 同じ首都大学野球では毎年好投手を輩出する日本体育大に藤平寛己(東海大菅生)、松延響(鳥栖工)など投手の好素材が入学しており、大学でのさらなる成長が期待される。